普通
「香椎」駅まで2分(普通)
香椎線『香椎神宮』駅は、福岡市東区香椎6丁目20-15にある無人駅です。1988年(昭和63年)3月13日に九州旅客鉄道が現駅名で開設し、2015年(平成27年)から無人駅となりました。駅の西側には1965年(昭和40年)代に建設された一戸建て住宅が広がり、東側には一戸建て住宅や団地が建ち並んでいます。駅の北東側にはドラッグストアやスーパーなど、小規模な小売店が建ち並んでいます。駅の北側には駅名となった香椎宮の敷地が広がり、『香椎神宮』駅は最寄駅であるため初詣の際はたいへんな賑わいとなります。初詣以外は穏やかな住宅街として落ち着いた雰囲気の駅です。香椎宮だけでなく、駅の東側には青葉公園、西側には香椎ヶ丘緑地が広がり、緑豊かな地域であることから市民の憩いの場としても利用されています。隣駅のJR『香椎』駅で鹿児島本線へ乗り換えれば、『博多』駅まで19分と便利。福岡・博多方面への通勤・通学利用者が多く、ベッドタウンとなっています。通勤・通学時には会社員や学生が目立ち、平日の昼間は利用客は少ないです。駅前に西鉄バスの停留所があり、大濠公園や香椎線『舞松原』駅前までバスを利用することができます。
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