普通
「天神」駅まで30分(普通)
西鉄貝塚線『唐の原』駅は福岡市東区唐原2丁目22にある駅で、1986年(昭和61年)11月1日開設されました。『唐の原』駅は西鉄貝塚線で最も新しい駅です。駅の周辺、とくに駅のすぐ西側には海が迫っているため集合住宅や一戸建てが建つエリアは狭く、大半が緑の生い茂る林が続きます。この一帯から沖へと広がる「和白干潟」は貝や カニ、ゴカイなどが住んでいるため、カモメやカモなどの渡り鳥が越冬のためやってくる貴重な浜として保護されている。シーズンになると目につくのがバードウォッチングに訪れる人の姿です。これに対して、駅の東側にはマンションや一戸建てが混在する住宅地が広がっており、主要な幹線道となる「和白通り」沿いにはマンションやファーストフード店などの飲食店が軒を連ねている。沿線に大学があるため単身者向けの物件も目につきます。さらに、駅の南を流れる川を渡った辺りには一戸建てを中心とする住宅地が広がっている。
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