普通
「香椎」駅まで11分(普通)
JR海の中道(香椎)線『雁ノ巣』駅は、福岡市福岡市東区雁の巣2丁目38-17にある駅です。開業したのは1904年(明治37年)の1月1日で、現在は無人駅となっています。駅は突き出た半島のほぼ中央に位置しており、両側から海に挟まれているような地形です。周辺には球場や国営海の中道海浜公園などのレジャー施設も充実しています。駅の周辺は一軒家やアパートが多く見られる住宅街ですが、コンビニや飲食店は比較的少なめです。買い物は個人経営の商店や隣駅のスーパーマーケットなどの利用ができます。静かな立地なので、会社の事務所や職人の工房などの場所に選ばれることも。自然環境は良好で、スポーツが楽しめる大きな公園もあります。福岡のプロスポーツチームの練習用に施設が利用されることもあるので使うことのできない場所もありますが、サイクリングコースやテニスコート場などの施設は一般でも利用可能です。公園の中には潮干狩りや児童遊園など、家族で楽しめるエリアもあります。海も近いため、公園近くにはマリンスポーツ関係のショップも目立ちます。
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