普通
「天神」駅まで25分(普通)
西鉄貝塚線『西鉄香椎』駅は、福岡市東区香椎駅前2丁目にある駅です。松本清張原作の点と線に登場する駅として知られています。1924年(大正13年)5月23日博多湾鉄道汽船の駅として開業され、1950年(昭和25年)5月15日に現在の西鉄貝塚線『西鉄香椎』駅に改称されました。島式1面2線で3両対応のホームがある高架駅で、将来的にホームの延長が容易にできる構造となっています。自動改札機やエレベーター、エスカレーターも設置され1階には定期券販売所もある。1日の乗降人員は3,300人前後です。西鉄貝塚線『西鉄香椎』駅周辺では香椎副都心土地区画整備事業による大規模な再開発が進行中。駅東口方面は、福岡女子大学、九州産業大学、福岡県立香椎高校、香椎小学校などの学校が集中している地域になります。バスターミナルもあり、路線バスも出ている。西鉄貝塚線『西鉄香椎』駅に隣接したセピアテラス・ビルにはレストランなどの店舗が入っていて、周囲には居酒屋などもあります。今後も区画整備が進み開発されていく予定です。
福岡市東区の駅や不動産の情報を詳しくご覧いただけます。
福岡市東区の小学校・中学校の情報や売出し中の不動産情報を詳しくご覧いただけます。