普通
「姪浜」駅まで23分(普通)
JR筑肥線『加布里』駅は、糸島市神在505-16に位置する駅です。1924年(大正13年)4月1日に北九州鉄道の駅として開業され、1937年(昭和12年)10月1日に国有化により筑肥線の駅となりました。島式ホームの1面2線で小さな橋上駅舎が備わっていますが、今では自動改札機を利用する無人駅となり、一日の平均乗車人員数は750人前後となっています。JR筑肥線『加布里』駅から徒歩で10分ほどの場所には県下最大級の大型円墳といわれる「釜塚古墳」がありその巨大さから、低湿地に造られていることがたいへん珍しいとされています。駅の西側にある山斜面を登ると、宝永7年(1710年)に作られた地蔵尊が存在する「長栄寺」があります。山の東側からの景色は竹林と加布里小学校を望むことができ、歴史の深さがより一層加布里の街並を美しく映します。JR筑肥線『加布里』駅側を流れる長野川に唐津街道が交差していますが、街道の両脇には大型スーパーやホームセンター、動物病院、歯科、薬局などがあるため、お子さんがいるご家庭でも生活しやすい地域となっています
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