まずはご希望条件をお聞かせください。場所は?部屋の広さは?間取りは?お客様の理想の空間についてじっくりお伺いした上で、担当者から適切なアドバイスをさせていただきます。
中古物件の価格とリフォームの工事費を足した金額での資金計画をします。
たとえばご予算が3,500万円の場合、「3,000万円の物件と500万円のリフォーム」もできれば、「2,500万円の物件と1,000万円のリフォーム」もできます。また、一般的に築年数の古い中古物件は割安ですので、全体の予算を抑えることもできます。
「中古+リフォーム」を前提とする場合、リフォームで変えられない部分(場所や築年数、部屋の広さ)を重視してお選びください。基本的に部屋の中身は一新できますし、間取り変更も可能です。物件探しの段階で、空間デザインや間取りのご相談もさせていただきます。
現場の状況を確認した上で、お客様のご要望を元にしてリフォームプランを作成します。また、住宅設備や建材も選び、概算の見積り金額を算出します。
物件とリフォームの見積り金額にご納得いただけたら、不動産売買契約とリフォーム請負契約の締結となります。リフォームの詳細内容にこだわりすぎると、その間に検討している物件が売れてしまうこともありますので、タイミングが重要です。
鍵の引渡しを受けた時点で物件がお客様の所有になりますので、リフォームの着工開始です。
お客様にリフォーム完成工事の状況を確認いただきます。設備の取り扱いや部材の手入れ方法についてもご説明。すべてご納得いただいた上でお引渡しいたします。