普通
「天神」駅まで39分(普通)
西鉄貝塚線『西鉄新宮』駅は糟屋郡新宮町下府5丁目1-1にある駅で、1925年(大正14年)7月1日開設しました。終着駅である『西鉄新宮』駅は貝塚線では唯一福岡市から外れ、新宮町に位置しています。乗客の大半は福岡市内への通勤や通学で利用している方です。エリアの大半を一戸建てが占める静かな住宅街になります。駅から東へ足を伸ばすと、ナイター設備を備えたグラウンドやテニスコートを備える杜の宮グラウンドが姿を現す。こちらは町営のスポーツ施設で、住民の体力づくりに役立っています。また、木立の合間を抜けて海岸へ向かうと、目の前に広がるのは一面の砂浜。「パラソルのふち」として親しまれるゆるやかな弓状のカーブを描く海岸は地元が誇る新宮海岸です。白い砂浜と青々とした松林。昔からずっと変わらない光景は心のふるさとともいえる場所で、滞在するだけでホッとさせられるのが特徴です。夏になると海水浴場になるため、電車を利用して多くの人が訪れます。さらに、松林の後背地には整地された一戸建ての団地が広がっている。
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