準急、普通
「大阪阿部野橋」駅まで24分(普通)※「古市」駅で準急に乗り換え
近鉄南大阪線『駒ヶ谷』駅は、羽曳野市駒ケ谷にある駅です。1日の乗降人数は2,000人に満たない駅で、1929年(昭和4年)3月29日に開業しました。駅ビルはなく、2013年(平成25年)12月からは無人駅になった駅です。また、駅前にバスターミナルなどはなく、駅周辺にはバス停も設置されていません。『駒ヶ谷』駅周辺は住宅が少ない地域であり、駅から徒歩圏内にチョーヤ梅酒本社やJR大阪『南駒ヶ谷』駅があるほか、駅から少し離れた西名阪自動車道沿いには多くの企業によって工場や事業所が置かれています。駅前には竹ノ内街道が通っており、竹ノ内街道を東に向かうと南阪奈道路の羽曳野東インターチェンジが設置。羽曳野市の東部は葡萄の産地として知られており、『駒ヶ谷』駅付近にも多くの葡萄畑があります。また、羽曳野市立の幼稚園や小学校、大阪府立の高校があるほか、スポーツ公園やテニスコートといった施設もあるのが特徴です。病院関係は充実しているわけではありませんが、自然は多い地域でもあります。
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