普通
「梅田」駅まで29分(普通)※「茨木市」駅で通勤特急に乗り換え
阪急京都線『富田』駅は、高槻市富田町3丁目4にある駅。1928年(昭和3年)1月16日に『富田町』駅として開業し、1957年(昭和32年)7月1日に富田町が高槻市に編入されたことに伴い駅名を『富田』駅に改称しました。『富田』駅北口を出ると、南北に続く商店街があり、コンビニエンスストアや飲食店やスーパーなどの店舗が建ち並んでいます。商店街を北へ約300メートル進むとJR『摂津富田』駅があり、JR東海道線との乗り換えも非常に利用しやすい駅です。また、商店街通りを少し離れるとマンションや住宅が建っていて、通勤・通学に便利な地域。一方、『富田』駅の南口は、北口に比べると店舗は多くありませんが、周辺には小学校や幼稚園などの教育機関、郵便局、図書館や市役所富田支所など公共施設があり、生活環境が整っています。一戸建て住宅だけでなく、ファミリー向けのマンションやワンルームマンションも多く、落ち着いた住宅エリアです。また、南口を出て10分ほど歩くと、江戸時代に隆盛をきわめた北摂三銘酒の一つでもある富田の酒蔵があるとともに、普門寺や本照寺などの寺院もあり、歴史的な趣を感じられる地域でもあります。
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