こんにちは、ハウスフリーダムの奥野です。
3月の【スタッフ紹介】に登場するのはアパレル業界から転職した丸山 雅寛。
異業種の住宅業界に飛び込んだ理由とは?早速聞いてみましょう!
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Vol.11 福岡支店 城南店
丸山 雅寛(前編)
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Q:ハウスフリーダムに入社したきっかけは?
丸山:前職はアパレルのショップ店員をしていました。
出身地の大阪で就職した後に東京→福岡へ転勤し、店長をしていたんですが、また東京へ戻る辞令が出て…。30歳という節目の年齢だったことと「福岡を出たくない」という思いから転職を決めました。
同じ「お客様に商品を販売する」という仕事で一番高価なものに挑戦しよう、使う資格も「宅建士」は国家資格なので一生モノだなと考え、不動産売買の世界に飛び込みました。
Q:仕事をする上で心がけている事は何でしょう?
丸山:暮らし始めて時間が経っても、お客様ご家族が笑顔で過ごせるよう、見た目のカッコよさだけでなく、立地や周辺環境、ライフスタイルに合わせたおうち選びを目指しています。
永く過ごす場所なので、そこで暮らして「幸せだな」と感じてもらえる物件をご紹介していきたいですね。なので、趣味や普段の生活スタイルはなるべく詳細にお聞きするようにしています。
Q:仕事をしていてやりがいを感じるのはどんな時ですか?
丸山:お客様とはお取引が終わった後もお付き合いが続くことが多いんですが、近くに行った際におうちへお邪魔させていただいて世間話を1時間できた時とかですね。
よく思われていなければ、ただ寄っただけの営業を家に入れてくれないでしょうし、長話することもないでしょうから。
「どうぞ」と快くおっしゃっていただくのは嬉しいし、楽しいです。
近況をうかがったり、お客様が暮らしている様子を拝見したり、楽しく幸せに過ごしているのを感じられる瞬間が仕事をしていて一番やりがいを感じる時かもしれませんね。
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次回(後編)では、お客様との微笑ましいエピソードをご紹介。
ぜひ見てくださいね♪