緊急事態宣言の発出から約2週間…外出自粛が続き「コロナ疲れ」なんてワードがトレンド入りし
飲食店等のお店はどんどん自粛で閉まっていく…。
少し寂しく緊張感の続く毎日に疲れていませんか?こんにちは!ハウスフリーダム」の奥野です!
現在、世界は新型コロナウイルス感染拡大の危機に直面しています。
人間は危機的状況に陥ると、心に余裕がなくなり実用的な考え方になる傾向があるそうで…
そんなときだからこそ、
家の中でできる「楽しく過ごす方法」を家族で考えて一緒に挑戦して、この憂鬱な時期を乗り越えましょう。
前回に引き続き、家の中でできる「楽しく過ごす方法」をご紹介いたします。
★前回の内容はこちらから★https://www.housefreedom.co.jp/magazine/?p=2424
⑤子どもとの接し方を見直してみる
子どもがいる家庭なら、この自粛期間を子育てに有効活用してみましょう。
いつもと違う状況で、接し方を変えてみれば家族の絆も深まるかもしれません。
3月初旬から始まり少なくともゴールデンウイーク明けまで休校で
自宅にいる子どもたちの心と体の健康を維持することは親にとって最重要課題となっていますね。
自宅学習期間は、子どもに家事を覚えてもらうチャンス!
と捉えてお手伝いの内容とそれに見合ったお小遣いを子どもたちと話し合ってみました。
・洗濯物をたたむ
・洗い物をする
・親にマッサージ
・掃除機をかける
・階段を拭く
・兄弟姉妹で下の子のお世話をする
などなど学校がしばらく休校している今、我が家の子どもたちは、お小遣いを稼ぐチャンスだと思っているようです。
普段なら「これやって」とお願いしても「テレビ見てるから」などと言っていや顔をしていた子どもたちも
複数の項目から自分にできること・やりたいことを選んでお手伝いを始めるのでテキパキと楽しんでやってくれます。
大量の洗濯物を畳んで、普段もらうお小遣い以上のお金を稼いで喜びを実感したようで
「お小遣いを稼ぐには他にどんなお手伝いがある?」と聞くまでになりました。
週末には餃子を手作りしてみたり、子どもに野菜を切ってもらって一緒に料理をしたりするのも家族の絆が深まる良いチャンス。
また、子どもの折れない心と自信を高めるために「頼られる」ということはとても重要です。
6歳から7歳前後から重要になってくる子どもの「折れない心」つまり逆境力や自信を高めるには
ちょっとしたことで彼らを頼ることが効果的なのだそう。
子どもに助言を求めてみると、子どもは自分なりに考えて彼らなりのアドバイスをしてくれます。
子どもに助けやアドバイスを求めることで親が彼らを信頼していること、周囲の人に貢献できることを実感できる機会となります。
子供たちが成長し、次に彼ら自身が不安に直面したとき自分自身のアドバイスを思い出してその不安を乗り越えられるかもしれません。
⑥部屋を快適に充実させる
長い時間を家で過ごすなら、自分にとって心地よい空間にしておくのは必須!!
要らないものを捨てて模様替えをしてみれば、気分もリフレッシュできること間違いなし!です。
家にいる時間が増えると、家具を買い替えたい!という衝動にかられることがありませんか?
でも家具屋さんに出かけることができない今、すでにある家具を並び替えて模様替えをするのをオススメします。
家具の並び替えなら、外出もせず、お金も使わず、驚くほど部屋の雰囲気を変えることができ
ついでにずっと隠見て見ぬふりしていた場所を掃除するチャンスにも♪では模様替えの注意点を見てみましょう!
1. 動線を考える
まずは家の中の動線を考えましょう。部屋の中をスムーズに移動できるよう、動線を意識して家具を配置すれば失敗が少なくなります。
また、その部屋の使い方もしっかり考えましょう。
今の家に住んでいる期間が長ければ長いほど、不便な場所やどうすればスペースを有効に使えるかわかるはず。
2. 家具や小物はバランスよく配置する
部屋の片側が「重すぎる」感じにならないよう、家具の大きさを考慮しながら配置してみましょう。
片側に大きな家具を集め過ぎると重く不安定な感じになってしまいます。
大きい家具と小さい家具、また、形の違う家具を部屋の中にバランスよく配置すれば、空間のオシャレ度は一気に上がります。
3. インテリアの主役になるものを決める
その部屋で一番気に入っているものはインテリアは何ですか?
ソファやテーブル、本棚など大きいものから、芸術作品や暖炉風の暖房器具など小さなものでもなんでもOK!!
お気に入りのものが部屋のどこにいてもよく見えるようにし、周囲にごちゃごちゃと物を置かないようにして目立たせましょう。
4. なんでも壁に押し付けない
やってしまいがちな配置が家具を壁にぴったりくっつけること。そのほうがスペースの節約になると思っていませんか?
一度、壁から離して、小さなゆとりを作ってみてください。案外その方が部屋が広く見えることが多いです。
大きな家具、ソファやベッドは特に壁につけない配置をオススメします!
5. 会話が弾む空間に
リビング・ダイニングで多くみられることの一つが、ソファや椅子をすべてテレビに向けてしまうことです。
そのほうがみんなでテレビを見られるから、と思われるかもしれませんが、これでは会話がしずらくなってしまいます。
せっかく家族で食べるなら会話を楽しめるようダイニングからテレビが見れなくてもいいかもしれませんし、
ソファが向かい合っていればテレビを楽しむことも会話を楽しむことも、場面によって使い分けられます!
6. うまくいかないときはまたイチから考えてやり直す
家具を並べ替えるだけの模様替えにおける最大の利点は、お金がかからないこと♪
並べ替えてみて「なんだこりゃ?」「あんまりピンと来ない」となれば、別の配置を試しましょう。
もしかすると、もとの配置が一番良かったという結論にいたるかもしれませんが、く試したことで気分は変わるはず!
これも家にいる時間が長いからこそできること。
いつものように外出できないのは、とても憂鬱…ですが、自分と家族にとって最高の空間を追求するにはとてもいい機会です。
家でまったり過ごしながら、「おうちじかん」を楽しみながら…この事態が収束するのをみんなで待ちましょう。
家の中でできる「楽しく過ごす方法」いかがでしたか?
こんなときだからこそ、家族みんなで結束しコロナウィルスと闘っていきましょう!
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