こんにちは!ハウスフリーダムの奥野です!!
6月に入り、梅雨入りのニュースがちらほら聞こえてくる中、蒸し暑い季節がやってきましたね…
気温と湿度が上がり、夏に近づくにつれて気になるのが…虫。
特にゴキブリはその名前を口に出すのも恐ろしい…
そんな「絶対に家の中で見たくない害虫ナンバーワン(※奥野の独断と偏見)」の”G”対策をお届けいたします!!
何よりも「ゴキブリが繁殖しない家にするために」
一時的に殺虫したところで、我が家がゴキブリにとって暮らしやすい環境であれば必ず彼らは戻ってきます。
◆生ごみの放置は厳禁!!
食べ物がついたままのパック類や飲み物を飲んだ後のペットボトル等をそのままゴミとして捨てていませんか?
生ゴミ同様、注意して処理しましょう。お菓子の袋なども同様に。
空き缶やペットボトル、肉や魚のトレイ等はよく洗って乾かしてからゴミ箱へ捨てましょう。
また食器カゴやシンク、冷蔵庫の水受け皿など、常に水が溜まっているような場所は作らない!ゴキブリが大好きな水分は徹底的に排除しましょう。
◆食材はきちんと封をして保存!!
鰹節、昆布、コメ、小麦粉、砂糖等はなるべく密閉容器になどに移し替えましょう。おススメは冷蔵庫での保存です。
見過ごしがちなのがペットフードや金魚の餌。こちらもキッチリと封をして保管し、食べかけの餌を放置しないようにしましょう。
特にキッチン床に常温野菜など食材を直置きしたり、ホコリや汁の垂れを放置したりせず、整頓と清潔を心がけましょう。
ゴキブリが住みにくい環境は、清潔で乾燥している場所。人が気持ちよく暮らしやすい環境を守れば、自然とゴキブリからの襲撃も防げるはずです。
ゴキブリ対策のアイテム、どれがいい?
数え切れないほどの種類が販売されている「ゴキブリ対策アイテム」それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう!
〇毒餌(食毒剤)式
ホウ酸ダンゴやコンバットでおなじみの毒餌を使います。
メリットは、設置が非常に簡単なこと(ゴキブリの通り道となりそうな場所に置くだけ)、また、ゴキブリは毒餌を覚えないので継続的に使用出来ます。
デメリットは、毒餌の仕込みから効果が出るまでに時間がかかること(およそ1ヶ月は経過観察が必要とのこと)、
また死んだ個体がどこに行ったか分からないこと等が挙げられます。
定期的に毒餌を追加補給しないとゴキブリが食べ切ってしまってまた繁殖し始めてしまうなど注意も必要です。
〇捕獲器具(トラップ)式
いわゆる「ゴキブリホイホイ」などの粘着シートによる生け捕り方式のもの。捕獲率はあまり高くないと言われていますが、
屍骸が容易に処理できるのは大きなメリットかもしれません。
デメリットは、誘引剤の誤食。毒餌式同様、乳幼児やペットのいる家では設置に際してはしっかりと注意しましょう。
〇薬剤(残留、蒸散、くん煙、エアゾール)式
バルサンなど空間に薬剤を散布する方式のもの。処理前の準備や後片付けが必要で、やや手間がかかります。
また、蒸散・くん煙を避けたモノ自体に卵が産みつけられている、幼虫が潜んでいる場合もあるので、大掛かりな思い切った処理として、
徹底して行う必要があるといえるでしょう。旅行等で長く家を空ける時間を有効活用してみましょう。
”G”の存在に恐れることなく快適なおうちで暮らすために
毎日少しの注意を忘れずに☆彡心掛けを続けていきたいですね。
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