住みやすく子育て支援も充実!【添田町・そえだまち】
添田町とはどんなところ?
“添田町は福岡県のほぼ中央部に位置する自治体で、筑豊地域を形成する田川郡に属しています。
人口は9500人程度。街には多くの自然が溢れていて、川や山など子供が自然と触れ合うことができる場所も多いくあります。
気候は内陸なので寒暖差が大きいのですが、夏でも夜間は気温が下がるので熱帯夜が数日しか観測されず過ごしやすいでしょう。
冬の冷え込みも山間部の割にはそれほど厳しくありません。
添田町には新幹線の駅や空港などが無くそこまでの距離は遠いですが、
JRの「日田彦山線」の駅が多くあり町のどこに住んでいても北九州市や大分の中津市などの大都市に簡単にアクセスできるので不便に感じることはないでしょう。
また、九州最大級の私鉄「西鉄バス」も走っていて、筑豊の主要都市である田川市などへのアクセスも良好です。
住むところを決めるときに重要視されるのが町の治安状況ですが、添田町の治安はかなりよく近年でも大きな事件や事故などは起きていません。
添田町に何世代にもわてって住んでいる住民が多く、
お互いが顔見知りで地域の人の繋がりが強いので防犯意識も高いようです。
子供達を自由に遊ばせていても誰かが見てくれているため、事件や事故に巻き込まれることなくのびのび育てることができます。
添田町に住むならここ!
添田町に住むならJR「西添田駅」周辺がおすすめ!街の中でも最も栄えています。
基本的に一軒家が多く賃貸物件は少ないですが、西添田駅周辺には賃貸物件がいくつかあり家族でも住むことができる間取りの部屋もあります。
また町にあるスーパーやコンビニのほとんどが駅周辺に点在しているので日用雑貨などの買い物に不自由することはありません。
もし売っていないものがあっても筑豊の主要都市である「田川市」が近く、大型の量販店やショッピングモールがあるので問題ないでしょう。
その他にも小学校や中学校が近くにあるので小さな子供がいる家族の人にはおすすめです。
登校時や下校時などには地域住民が交差点などで旗を持ち子供達を見守る活動を行なっているので、仕事をして送り迎えができない場合でも安心です。
子育て支援も充実
添田町は子育て支援も充実していて、特に小さな子供を持った家族に助かる制度が多くあります。
その一つが「こんにちは赤ちゃん訪問」。
生後4ヶ月までに保健師が全ての家庭に訪問し、赤ちゃんの状態にあった助言や育児などの悩みも解決してくれます。
また0歳から中学3年生までの医療費が家族の所得などに関係なく実質無料になる「子ども医療費支援制度」というものもあり、添田町に在住している子どもが病院など医療機関でかかった診察料や入院費などを助成してくれます。
しかし助成金をもらうためには必ず申請が必要で、入院中の食事代などの保険適用外のものは助成対象外になるので注意が必要です。
その他にも「子育て支援センター」という幼稚園や保育園に通っていない子供達が楽しく遊べる施設があります。
月曜日から土曜日に解放されていて、車がなくて行きにくい人には送迎をしてくれるサービスも。
新しく引っ越してきた人も子供と一緒に地域の人と交流ができ、お友達も増えそうですね。
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