【摂津】大阪トップクラスの住みやすさ!摂津市の魅力を解説
摂津市は大阪市から北東に位置する街で、人口は約85,000人。
淀川に接し、吹田市、茨木市、高槻市に隣接している街です。
大阪や京都にも電車一本!「みんなが育む つながりのまち 摂津」を目標に街づくりが進んでいる、そんな摂津市の魅力を今回はご紹介していきます。
都心に近く通勤通学にも便利
まずは摂津市の交通状況から見ていきましょう。
梅田から阪急京都線の摂津市駅までは、車で20~25分ほど。
阪急京都線で梅田駅から摂津市駅までは、およそ25分。
JR東海道・山陽本線を使えば、大阪駅から摂津市の千里丘駅までは約15分で到着。
このように車でも電車でも、梅田から30分程度で摂津市にアクセスすることができるのです。
また、大阪モノレールも摂津市内に摂津駅、南摂津駅の、二つの駅があります。
摂津から大阪空港まではモノレールで一本!
なお、大阪モノレールは延伸の計画があるので利便性が高まる期待も膨らみます。
また、大阪の都心ではなく京都の方面に目を向けた場合、京都駅にもJR千里丘駅から約30ほどで行けてしまいます。
車の交通はどうでしょう?
摂津市には近畿自動車道が通っており、摂津北、摂津南のインターチェンジがあるので、車移動の利便性も良好と言えそうですね。
摂津市内はもちろん都心への通勤、通学の利便性が良いとして摂津市に住む人が多いのも納得です。
無料の巡回バスもある摂津市
摂津市はバスも豊富です。
・市内循環バス
・公共施設巡回バス
・近鉄バス
・すいすいバス
・阪急バス
・京阪バス
があります。
摂津市内循環バスは全区間大人220円、小人110円で利用することが可能で、
JR東海道本線千里丘駅を起点に、幼稚園や市役所、文化ホールなど市内をめぐっています。
公共施設循環バスは全区間無料で運行中です。
セッピィ号との愛称で親しまれ、現在は2台で運行しています。
ふれあいの里や市役所から発車し、公民館、防犯ステーション前、集会所、スポーツ広場、図書センター、公園、中学校などを無料で巡回。
時間も朝8時から夜6時半ごろまで巡回しており、公共施設の利用には無くてはならない存在となっています。
子育て世代に人気
大阪府内の人口1,000人あたりの出生率は大阪市や茨木市、吹田市を抜いてなんと1位!
そんな摂津市の主な教育支援には、下記のようなものがあります。
・子どもの医療費助成制度
・産休・育休明け保育所等入所予約事業
・親子の交流広場
・摂津SUNSUN塾(小6中1向け数学塾、受講料無料)
・新一年生にオリジナルランドセルを無料配布
・ICT教育の推進
医療、保育所の入所事前予約、教育、ランドセルなど、子供だけでなく保護者も安心して子育てができる環境が摂津市にはあります。
幼児、未就学児、小学校入学以降も、それぞれのステージに応じて必要となるフォローが期待できるのも摂津市の魅力の一つです。
また、摂津市は「北摂7市3町」としても紹介されます。
北摂7市3町とは
・吹田市
・茨木市
・高槻市
・豊中市
・摂津市
・池田市
・箕面市
・島本町
・豊能町
・能勢町
よく大阪の高級住宅地として取り上げられる北摂地域は『北摂ブランド』と言われ、大変な人気を誇ります。
治安が良い、自然があり住みやすい、交通の便も良いなど、北摂ブランドは様々な理由で支持されていますが、この北摂に摂津市も含まれるのです。
また、高級住宅地として人気の北摂ですが、その中でも摂津市はお得に不動産を購入しやすいエリアと言ってよいでしょう。
子育て世代にも人気となっている要素の一つです。
長い目で子育てを考えるなら、摂津市が人気というのも納得ですね。
親しみやすい街・摂津市
摂津市には歴史あるお店やお洒落なお店、様々なお店があります。
そして摂津市はお祭りも豊富!
特に毎年8月初旬にゲストに芸能人を迎えて開催される『摂津まつり』は、約4万人も集まる規模の大きなお祭りで、
盆踊りや出店、キャラクターショー、ステージイベントなども楽しめ、例年大変な盛り上がりを見せています。
また、2月は淀川を走る『摂津ふれあいマラソン』、
5月は約1万人が来場する『こどもフェスティバル』、
9月は大正川にろうそくが灯される幻想的な『ろうそくファンタジー』、
11月は摂津市内はもとより、協賛の全国の市町村から集まった特産品が買える『農業祭』や『摂津音楽祭』と、文化面も充実しています。
もちろん市民文化ホールやコミュニティプラザ、図書館なども人気です。
健康に過ごせる街
摂津市は健康づくりを推進している街でもあります。
摂津市では主にこのような取り組みを行っています。
・市内にウォーキングコースを設置
・受動喫煙のない街への推進
・摂津市STOP MIキャンペーン
・吹田市、大阪府などと連携し国際級の複合医療産業拠点の実現を目指す取り組み
公共施設も充実しており、『平和公園』や0系新幹線車両がある『新幹線公園』など、特色ある公園が複数あるのも摂津市の特徴です。
府立学校や企業の体育館の無料開放、体育館、テニスコート、運動場、温水プールなどがあるのも嬉しいポイントです。
産業にも力をいれている
摂津市内には大企業の工場や研究所があり活気のある街です。
また、政令市を除く住民1人あたりの法人住民税の額は府内2位というデータも。
そして平成29年からは摂津市内の優れた商品を「摂津優品(せっつすぐれもん)」として認定するプロジェクトも始まりました。
これには素材や製法にこだわった自然派石鹸「男十撫(おとな)せっけん」や、
プロが愛用するゴルフティー「Hawk tee85」、
国内ミラーボールの製造95%を占める企業が作る卓上型ミラーボール「Chibi丸ちゃんミラ―ボール」、
市の特産品である鳥飼なすを一個丸ごと漬けた「まぼろしの鳥飼なす漬」など、特色ある製品がこれまでに8つ認定されています。
これだけ活気ある街ですから、これに付随する交通の便の良さや施設の充実もうなずけますね。
まとめ
このように、大阪でトップクラスの住みやすさを誇ると言っても決して過言ではないのが摂津市です。
子育ての面や文化の面も非常に充実しており、北摂ブランドの一翼を担う存在であることにも納得です。
南摂津にハウスフリーダムの新たなコミュニティが誕生しました。
『LiberoSquare(リベロスクエア)南摂津Ⅳ』は、ママが喜ぶこだわりが詰まった全19区画の街。
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