【阪急京都線が通る住みやすい街】「摂津市」は住みやすい街!
大阪府「摂津(せっつ)市」は大阪府の三島地域に位置しています。
大阪市の北東端に隣接し、大阪都心から10km圏内の通勤やお出かけに便利なエリアです。
3つの鉄道とバスが走る「摂津市」は住みやすい街!
摂津市にはJR東海道本線、阪急京都線、大阪モノレールの3本の鉄道が通っており、交通面において比較的便利に移動できます。
JR「千里丘駅」を利用すれば「大阪駅」までは約14分、「京都駅」まで30分かからずに行くことができます。
大阪モノレールは、地下鉄谷町線や京阪本線とも連絡していて、
「万博記念公園駅」で降りれば、「太陽の塔」で有名な「万博記念公園」やショッピングモール「エキスポシティ」がすぐそばに。
近鉄・阪急・京阪の各社の路線バスに加え、公共の巡回バスも運行しているので、鉄道の駅から離れたところに住んでいても移動に困ることはありません。
高速道路は、近畿自動車道の「摂津北IC」「摂津南IC」が市内にあります。
子供の医療費助成が拡大された「摂津市」は住みやすい街!
摂津駅近くには子育て支援センターがあり、離乳食のことや、断乳、トイレトレーニング、睡眠のことなど、子育てに関する相談が随時行われています。
乳幼児とその保護者、妊娠中のお母さんを対象とした「赤ちゃんサロン」「親子ひろば」「つどいの広場」などのイベントも保育所や幼稚園と連携して開催されており、気軽に参加することができます。
また摂津市では、平成30年4月1日から、子どもの医療費助成制度の対象年齢を高校卒業年齢へ拡大します。
このように摂津市は子育て環境の充実に非常に力をいれている街と言えます。
1,111匹の鯉のぼりが泳ぐ「摂津市」は住みやすい街!
摂津市のイベントいえば!「こどもフェスティバル」!!
市民有志のグループ「夢をひらくせっつ市民の会」が子供の健やかな成長を願って毎年5月に行っているお祭りで、
「大正川河川敷公園」の空に何と1,111匹もの鯉のぼりが泳ぐんです。
他にも、ミニ動物園や模擬店、ミニ電車の乗車体験や野外ライブなど、
子供たちの喜ぶイベントが盛りだくさん。
5月の暖かな日差しの中、1万人を超える人たちが訪れます。
「大正川河川敷公園」では9月に、生涯学習フェスティバル「ろうそくファンタジー」も開かれています。
6,000本のロウソクに日を灯す幻想的なイベントで、
日中には、コンサートや屋台村、花嫁舟に乗ってのクルージングなども行われます。
お祭りの会場となる公園の他にも「摂津市」には多くの公園があり、
摂津市の南側を流れる淀川の「淀川河川敷公園」では、
野球場・サッカー場・陸上競技場などが整備されており、サイクリングやジョギングをする人の姿も多く見かけます。
無料の駐車場やトイレが設置されているので気軽に利用することができ、
都会にいながらBBQが楽しめるスポットとしても人気があります。
「新幹線公園」には、本物の新幹線や電気機関車が多数展示され、毎月第2・4日曜日には内部の公開も行われています。
お花見スポットとしても人気の公園ですので、お弁当をもって出かけるのもおススメですよ。
物価が安く買い物の便利な「摂津市」は住みやすい街!
摂津市で最も利用者の多い駅は『千里丘駅』です。
JR『千里丘駅』周辺は物価が安く、駅の近くには「マルヤス」や「阪急オアシス」「Foods Market SATAKE 」などのスーパーが多くあるので、日々の買い物に不便はないでしょう。
駅の西側には飲食店が多く、焼き肉店やラーメン店、ママ友とのランチにピッタリなお店も。
カフェは夜にお洒落なBARに変わるところもあり、ランチに限らず夜にお酒を楽しむこともできます。
大阪モノレール『南摂津』駅の近くには24時間オープンのディスカウントストア「TRIAL(トライアル)」があり、食品以外から文具、日用品、カー用品や家電まで揃っているため、非常に便利です。
このように、駅の周辺や大きな道路沿いはにぎやかで夜も明るい感じですが、
住宅街に入ればとても静かで落ち着いた雰囲気であり、住みやすい環境が整っています。
摂津市の治安のはどこも比較的良いので、みなさん落ち着いた生活を送っている印象です。
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