【南海本線の通る住みやすい街】「泉南市」の魅力を紹介!
大阪府「泉南(せんなん)市」は大阪湾に面した泉南地域に位置する市です。
沖合にある関西国際空港の約3分の1も市域であり、市を支える貴重な税収源となっています。
「泉南市」交通は?
泉南市には、南海本線とJR阪和線の2つの鉄道が通っています。
関西国際空港や和歌山方面へのアクセスが良いのはもちろんですが、
南海本線で「泉佐野駅」から特急に乗り換えれば「難波駅」まで40数分で到着します。
『特急サザン』は自由席なら特急料金がかからないので、これを使わない手はありませんよね。
阪和自動車道は松原方面へ向かうのであれば「泉南IC」が使えて便利ですよ。
地元で採れたての野菜や魚が買える「泉南市」は住みやすい街!
泉南市には、商店街をはじめ、市内各地にスーパーなどの買い物施設があります。
海沿いには大型複合商業施設「イオンモールりんくう泉南店」。
映画館を含む約170のテナントが出店し、フードコートの展望デッキ「サンセットテラス」では関西空港を発着する飛行機を眺めながら食事ができます。
マーブルビーチ前にある「サザンぴあ」には、地元で採れた新鮮な野菜や果物が並び、
「岡田浦漁港日曜青空朝市」では、名産のアナゴや泉ダコを始めとする新鮮な魚介類が揃います。
このように日常の買い物が便利なことは、泉南市の魅力のひとつなのです!
安心して子育てできる「泉南市」は住みやすい街!
泉南市では、市内で安心して子育てができるよう様々な取り組みを行っています。
「ほっとママCafe~助産師サロン~」は1か月健診終了後から4か月健診終了頃までのお子さんと家族が集えるイベント。
助産師・保健師による個別相談、ママストレッチや交流などを行っています。
生後間もない小さなお子さんを抱えて孤立しがちなママには、ホッと一息つける場所があると嬉しいですよね。
他にも、同じ年齢の子どもを持つ保護者同士の交流と、親子の遊びをたのしむ「よちよちルーム・はいはいルーム」があったり、
保育園や幼稚園に通っていないお子さんに園庭を開放するなど、楽しく安心して子育てができる環境が整えられています。
教育のサポートがしっかりしている「泉南市」は住みやすい街!
泉南市には「認定こども園」4園、「保育所」3園、「幼稚園」2園、「小学校」10校、「中学校」4校、「高校」1校があり、子どもたちの教育をしっかりサポートしています。
小学校の留守家庭児童会(学童保育)は、6年生までが対象。
日曜日と年末年始を除く、17時まで見ていてもらえるので安心して働くことができます。
希望者は18時までの延長も可能なので、一人で寂しい思いをすることもありません。
泉南市では中学校も完全給食を実施しています。
温かいく栄養バランスのとれた給食は食育にもつながりそうですね。
生活の支援が充実した「泉南市」は住みやすい街!
泉南市では、市外からの移住・定住を支援しています。
もちろん、これまで住まわれている市民に対しても様々なサービスが行われていますよ。
定住の支援
泉南市に住宅を新築して3世代同居を始めると、市税の特例措置により家屋の固定資産税が免除されます。
愛の一声運動事業
ひとり暮らし高齢者で安否確認が必要な方を対象に、乳酸菌飲料の配達(週2回)をしながら安否確認を行います。
料金の負担もなく、離れて暮らすご家族にはありがたい取り組みですよね。
地域就労支援相談
市内在住の方で、障害者、母子家庭の母親、中高年齢者など、働く意欲を持ちながらも様々な理由から働けていない方を対象に、専門のコーディネーターによる就労支援相談が受けられます。
WEBページ「せんなんで暮らそう」には泉南市での暮らしに関する情報が分かりやすく載せられていますので、そちらもご覧ください。
キレイな海が自慢の「泉南市」は住みやすい街!
泉南市の夏と言えば、やっぱり海!
「恋人の聖地」に認定された『マーブルビーチ』は白い大理石を敷き詰めた珍しいビーチ。
美しい夕陽を楽しむことができ、週末には多くのカップルや家族連れでにぎわいます。
『サザンビーチ』は関西国際空港を一望できる海水浴場で、離着陸する飛行機を眺めながら遊泳できる日本でも珍しいビーチです。
美しい白い砂浜とヤシの木が、南国ムードをかもし出していますよ。
他にも、海上釣り堀やマリンスポーツが楽しめるスポットもあり、泉南市は海なしでは語れません!
泉南市では本格的なスポーツイベントも行われます。
りんくう南浜海水浴場(タルイサザンビーチ)では、国際ビーチラグビー協会主催の「ビーチラグビー関西大会」を毎年開催!
「KIX泉州国際マラソン」の最終折り返し地点にもなっています。
まじかで観戦すれば盛り上がる事な違いナシですね。
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