「堺市」で子供を通わせたいと思う小学校を区ごとに選びました!
公立の小学校は一般的に、住んでいる場所で通う学校が決まります。
これから引っ越しを考えている方にとっても校区は気になるところですよね。
今回は実際にお子さんを通わせている(いた)保護者の口コミなどを参考に、評価の高い小学校をピックアップし、区ごとにまとめてみました。
堺市堺区の小学校
堺区は堺市の北西部に位置する区。堺市で最も乗降者の多い南海高野線「堺東」駅や南海本線「堺」駅、JR「堺市」駅などがある堺市の中心地で、堺市役所も堺区にあります。
商業地のイメージの強い堺区ですが人口は北区の次に多く、小学校の数は公立が16校、私立が1校です。
それぞれに工夫を凝らした授業を行っていますが、その中で評判の高いのはこの3校!
堺市中区の小学校
中区は堺市のほぼ中央にあります。
区の北側には住宅地が広がり、南側は市街化調整区域のこともあり田畑の残るエリア。
区内にある大阪府立大学では公開講座が開催され、市民の生涯学習の場となっています。
そんな堺市中区の公立小学校は13校。
どの学校も、身に付く勉強を心掛けているようですが、その中でも高評価な学校を選びました。
堺市東区の小学校
東区はほぼ全域がなだらかな丘陵地。住宅地のほか田畑も多く、点在するかんがい用ため池の中には公園として整備されているものもあります。
昭和初期から住宅開発が行われた地域で、20世紀初頭のヨーロッパの街並みをモデルに開発された大美野は、噴水広場を中心に放射線状に延びる道路が特徴的。
東区の公立小学校は他の区と比べると少し少なめの9校です。
自分を認め、他者を認める心の教育に力を入れている学校など取り組みは様々ですが、特色のある3校を挙げてみました。
堺市西区の小学校
大阪湾に面した堺市西区。湾に突き出た埋立地には工業地帯が広がります。
細長い地形の西区は場所によって違った表情を見せるのが特徴で、
堺泉北有料道路の南側には陸上自衛隊信太山訓練場があり、田畑も見られます。
西区には公立小学校が14校。
歴史の古い学校あり。新しい学校あり。
口コミでも評価の高い3校はこちらです。
堺市南区の小学校
大阪府を代表するニュータウンのひとつ「泉北ニュータウン」がある堺市南区。
大阪市内や堺市中心部のベッドタウンとしての役割を担っています。
区の南部には貴重な自然環境が残され、「ハーベストの丘」や「ふれあいの森」では四季折々の自然の風景に出会えます。
小学校の数は堺市内で最も多い20校。
伸び伸びとした学校が多い南区ですが、ユニークな取り組みで注目を集める3校をご紹介します。
堺市北区の小学校
新大阪・梅田・難波など、大阪の主要都市を貫く地下鉄御堂筋線。
その地下鉄御堂筋線が堺市内で唯一通っているのが、北区です。
利便性の良さから金岡東ニュータウンなど住宅も多く、人口は堺市内で最多。
ショッピングモールや大規模な緑地公園もあります。
堺市北区の公立小学校は15校です。
学校・保護者・地域が一丸となって子供たちを守る、安心・安全な学校ばかりですが、
評価の高い3校を選びました。
堺市美原区の小学校
南河内郡美原町から、平成17年に堺市と合併。翌年、堺市が政令指定都市となったことにより堺市美原区となりました。
堺市の他の区と比べると立ち遅れているところもありましたが、10年余りの間にずいぶん住みやすくなった印象です。
「ららぽーと」が2022年に開業予定であることから、今後さらに注目されそうです。
美原町は人口が少ないこともあり公立小学校の数は6校。
新しいことにどんどん挑戦する美原区の小学校を3校紹介します。
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