【堺市】校区で引っ越し先を選ぶならココ!中学校を区ごとに選びました!
公立の中学校は住んでいる場所によって通う学校が決まりますよね。
引っ越し先を選ぶ時に校区は気になるところです。
私立の中学校なら住む場所は関係ないとしても、
子どもの通う学校の周辺環境や交通アクセスはやっぱり心配になるでしょう。
今回は実際にお子さんを通わせている(いた)保護者の口コミなどを参考に、評価の高い中学校をピックアップし、区ごとにまとめてみました。
学校周辺の情報もありますので、参考にして下さい。
堺市堺区の中学校
堺市役所の置かれている堺区は、「堺市」の中心地。
沿岸部に工業地帯を抱え、多くの商業施設や官庁なども立ち並ぶ工業・商業都市のイメージの強い堺区ですが
人口は北区の次に多く、中学校は公立が7校、私立が2校あります。
ちなみに偏差値が高いことで知られる「三国丘高校」があるのも堺市堺区。
教育熱心な堺区にあって評判の高いのはこの3校です!
堺市中区の中学校
堺市のほぼ中央にある中区。
区の北側には住宅地が広がり、南側は市街化調整区域のこともあり田畑の残るエリアとなっています。
区内にある大阪府立大学中百舌鳥キャンパスでは公開講座が開催され、市民の生涯学習の場に。
そんな堺市中区の公立中学校は6校。
どの学校も、勉強やクラブ活動に熱心に取り組んでいますが、その中でも高評価な学校を選びました。
⇒”自習学習ノート”のコンクールで学習意欲を高める「八田荘中学校」
堺市東区の中学校
堺市東区の中心地は急行の停まる南海高野線「北野田」駅周辺。
住宅街がほとんどで、その中にため池や田畑が残る静かで穏やかな地位域です。
噴水広場を中心に放射線状に延びる道路が特徴的な”大美野”は高級住宅街として知られ、
東区は治安が良い住みやすいエリアのようです。
東区の公立中学校は他の区と比べると少し少なめの4校。私立の中学校が1校あります。
各学校ごとのカラーは様々ですが、特色のある3校を挙げてみました。
⇒変化に応じた教育がモットーの中高一貫校「初芝立命館中学校」
堺市西区の中学校
大阪湾に面した堺市西区。
細長い地形の西区は場所によって違った表情を見せるのが特徴で、
湾に突き出た埋立地には工業地帯が広がり、中央は住宅街。
南側には陸上自衛隊信太山訓練場があり、田畑も見られます。
西区の公立中学校は6校。
歴史ある学校あり、新しい学校あり。
口コミでも評価の高い3校はこちらです。
堺市南区の中学校
大阪府を代表するニュータウンのひとつ「泉北ニュータウン」のある堺市南区。
大阪市内や堺市中心部のベッドタウンとしての役割を担っています。
区の南部には緑豊かな自然環境が残され、公園やテーマパークが整備されています。
堺市で最も面積の広い南区の中学校の数は、堺市内で最も多い10校。
伸び伸びとした学校が多い南区ですが、ユニークな取り組みで注目を集める3校をご紹介します。
堺市北区の中学校
金岡東ニュータウンなど多くの住宅が立ち並び、
大型のショッピングモールや大規模な緑地公園もある堺市北区。
堺市で唯一地下鉄が走っているなど、大阪の主要都市へのアクセスも良く、
人口は堺市内で最多です。
そんな堺市北区の公立中学校は8校。
地域に根差した学校が多い北区ですが、評価の高い3校を選びました。
堺市美原区の中学校
南河内郡美原町が、平成17年に堺市と合併。翌年、堺市が政令指定都市となったことにより堺市美原区となりました。
美原区に鉄道は通っていませんが、高速道路のインターチェンジや幹線道路が集中し”堺市の東玄関”とも言われています。
美原町は人口が少ないこともあり中学校の数は3校。
それぞれの中学校の特徴について紹介します。
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