【交通の利便性抜群で住みやすい街】「大阪市」の魅力を紹介!
東京都に次ぐ人口第2の都市、大阪市。
人口は約271万3000人で、大阪府のほぼ中央に位置します。
人口密度は全国の政令指定都市の中で第一位で、県内総生産は全国第2位を誇り、近畿・西日本エリアの政治・経済・文化の中心地として世界的に知名度が高い街です。
大阪湾や瀬戸内海に面し気候は温暖で住みやすく、古くから外交に関連した港湾都市「水の都」として繁栄を極めまてきました。
あらゆる方面への移動がスムーズな「大阪市」は住みやすい街!
市内には、JR東海道新幹線や山陽新幹線が乗り入れる他、地下鉄や阪急電鉄・近畿日本鉄道など全部で35を数える路線の利用が可能で、あらゆる方面へストレスなくスムーズに移動ができます。
大阪の玄関口として発展する『新大阪駅』は、東京に次ぐ巨大ターミナル駅として多くの人で賑わいます。
周辺は、オフィスビルやビジネスホテルが並び、「ゆめっせ・新大阪センイシティー」などの商業施設も充実しているので、生活に必要な物はほとんど揃います。
また、JR・阪神・阪急・地下鉄などの路線が集まる『大阪・梅田』は、京阪神の交通の要衝としてたくさんのビジネスマンが行き交うエリアです。
梅田って、どんなところ?
駅周辺は繁華街が広がり、飲食店やカフェ・スーパーなどがたくさん集まります。
梅田センタービルから少し歩くと、都会の喧騒が忘れられる静かな裏路地の空間があります。そこで人気なのが、隠れ家的なカフェショップ「カフェクマコ」です。野菜やフルーツがたっぷり食べられるランチは人気で、店内に展示してある作家もののプレートは購入も可能です。
大阪のランドマークとして注目を集めているのが、「梅田スカイビル」です。40階建てのタワーウエストとタワーイーストの最上階が連結され、独特のシルエットをした円形の空中庭園展望台が設置されています。市街地はもちろん、淀川や遠方の山々まで見晴らせ、デートスポットとしてもおすすめです。
少しリッチな気分でショッピングや食事を楽しみたいなら、梅田駅北側にある「グランフロント大阪」があります。館内の世界のビール博物館&世界のワイン博物館では、世界中から集められたワインやビールの試食ができ、うめきたダイニングでは国内外の有名レストランの味を楽しめます。
教育施設・子育て環境の充実した「大阪市」は住みやすい街!
大阪市内には、国立大学の大阪教育大学をはじめ、24の大学・短期大学・専門学校があり、教育環境はとても充実していると言えます。
行政も子育てがしやすい街づくりに力を入れており、その一環として保育士を確保するための支援を積極的に行ったり、施設運営者に助成金を支給したりしています。
「クレオ大阪子育て館」では、子育てなどの悩み相談に応じたり、子育てを支援する講座、情報の提供などを行っています。
また、「子育てを援助してほしい人」 と 「子育てを援助したい人」を会員として結び付け、互いに子育てをささえ合う 「大阪市ファミリー・サポート・センター事業」を実施しています。
その他にも大阪府の事業として、18歳未満の子どもがいる世帯は「まいど子でもカード」に登録すれば、協賛施設で割引などのサービスが受けられます。
文化・芸術・スポーツに親しめる「大阪市」は住みやすい街!
大阪市には、大人から子供まで楽しめる「ユニバーサルスタジオジャパン」や、620種3万点の生き物が展示された世界最大級の水族館「海遊館」、吉本のホームグラウンドとして知られる「なんばグランド花月」など、たくさんの観光スポットがあります。
また、食べ物のお店がたくさん集まる道頓堀や、総面積約105平方メートルの中に300本近いソメイヨシノと1270本の梅の花が咲き誇る大阪城公園、長さ日本一の天神橋筋商店街など、大阪の文化や歴史を身近に感じられるスポットも多数あります。
そして、博物館が24施設、美術館が10施設、動物園・植物園・水族館が5施設あり、年齢を問わずさまざまな文化や生き物に親しめる環境も整っています。
松竹座や国立文学劇場など、長い間地元の人たちから愛されてきた施設がたくさんあり、日常的にさまざまな楽しみ方ができます。
エディオンアリーナ大阪や京セラドーム大阪などスポーツ観戦を楽しめる規模が大きなスタジアムや、大阪プールや大阪市中央体育館など市民が日常的にスポーツや体力作りができる施設も多数あります。
交通の利便性に優れ、さまざまな魅力あるスポットや文化施設がぎゅっと詰まった大阪市は、さまざまな人との交流が持てる場所として世代を問わず注目を集めています。
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