松原市立「松原第四中学校」ってどんな学校？
魅力的なスローガン！
松原市立松原第四中学校の校訓は「強く優しく逞しく」で、1975年創立以来、変わらない教育方針を基本としています。
それと共に「みんなで作ろう楽しい四中」というスローガンを掲げ、学校生活を少しでも充実させるために、積極的に意見を交換できるような雰囲気作りを心がけ、その精神は毎年大切に受け継がれています。
毎日の挨拶をはじめ、学習に取り組む姿勢などの指導はもちろん、合唱コンクールや体育大会などの学校行事において、一つの目標に向かい、生徒たちが自ら協力して進めていく団結力には素晴らしいものがあります。
第四中学校には大きな伸びしろを持った子どもたちにとって、心身ともに大きく成長する重要なこの時期に、自分の意思をしっかり持った自主性とみんなで目標に向かうための協調性を養える教育と環境が整っています。
松原第四中学校の雰囲気は？
松原第四中学校は松原市内において生徒数が最も多く、全学年合わせて約550名が在校しています。そのため騒がしいという口コミもありますが、様々な生徒にふれる事で多くの刺激を受け、豊かな発想力と積極性や協調性を養う事ができるという利点があります。
学業においては、地元にある公立高校へ進学する生徒が多い中、大阪府内でもトップクラスの高校へと進学する生徒もいるようです。
先生方の真剣で細やかな指導が行き届いており、クラブ活動においても優秀な成績を残し、文武両道のバランスのとれた中学校という定評があります。
また、第四中学校では様々な行事を通して地域とも交流し、学校・家庭・地域という三方面からの指導を常に心掛けており、成長期である子どもたちにとって必要な事を学べる心強い学校ではないでしょうか。
校区内の環境と交通アクセス
松原市立松原第四中学校の校区内には南西2．1キロに松原北小学校、北西1．6キロに三宅小学校があり、それぞれ徒歩で20分前後。最寄り駅の近鉄南大阪線河内松原駅までは徒歩で約22分というところにあります。
校区自体が広範囲で学校区内の東端に位置しているため、やや遠くなる場所もありますが、中学校の通学距離としてはほぼ標準ではないでしょうか？
第四中学校区内はほとんどが住宅街ですが、府道187号線沿いには日常の買い物に便利な商業施設や有名チェーン店などの飲食店、山崎パン製造工場などがあります。
校区の西側は国道309号線に面し、高速道路のインターも近いため、通勤する人や車が多いですが、その他は比較的静かな通りがほとんどです。
松原市は全域で、地域の人たちによる見回りなどの子どもを守る取り組みが盛んで、地元の公立学校に通う生徒やその保護者の方々にとって安心できる校区内環境と言えます。
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