北九州地域【芦屋町・あしやまち】の紹介です
まずは芦屋町の特徴
北九州地区にある芦屋町は福岡県遠賀(おんが)郡、遠賀川河口に位置する町。遠賀・中間圏域を構成する自治体です。
周辺市町と比べると公共交通の便が悪く2002年に過疎地域に指定されていましたが、近年は遠賀川東岸で北九州市のベッドタウン化が進み、マイホームを建てる人も増えています。
芦屋町に住むならマイカーを持つのがおススメ。車があれば博多、小倉へすぐに出られて大変便利です。
マイカーのない人はバスと電車での移動になりますが、これは多少不便を感じるかもしれません。
バスの運行本数自体は多いのでバスが来ないなどと言うことはありませんが、電車は路線がかなり大回りするので行きたい場所まで時間がかかる場合があります。
ただ、芦屋町は物価や土地が安い!
生活費が抑えられ、マイカーの購入や駐車場の確保も有利なため、ベッドタウン化がすすんでいるのも頷けます。
芦屋町ってどんな所?
北九州のベッドタウンとなりつつある芦屋町ですが、芦屋町にはどんな魅力があるのでしょうか?
芦屋町は遠賀川が海へとそそぐ河口の町です。
そこには「白砂青松」「奇岩名勝」と謳われる美しい海岸があり「芦屋は海」と言われるほど海との繋がりが強い町です。
もちろん海が近いと言うことは季節に合わせた釣りや海水浴などのレジャーを楽しむことが出来ます。
海が近いと言うことは新鮮な美味しい海の幸を味わえます。花火大会や自衛隊の航空ショーなどもおこなわれています。
お出かけスポットは『芦屋海浜公園』『洞山』『千畳敷』『狩尾岬』などなど盛り沢山!
新鮮な海の幸を買うことが出来る『とと市場』では芦屋町名物”あしやんいか”を堪能してください。
プライベートを楽しむ場所は満載です。
休日のお出かけには困ることはなさそうですね。
芦屋町のインフラの整備や物価、治安などについて
北九州地区芦屋町のインフラの状態です。
まずは教育関係ですが、幼稚園、小学校、中学校までは芦屋町の中で補えています。
生徒の数に対しての教職員の数も福岡の他地区と変わりません。
病院や介護施設の数は一般病院数が9 か所です。
人口千人当たり医師数は福岡市が1.66人、芦屋町が1.41人で決して医師の数などでは見劣りしません。
病院の病床の数などは他地区より少ないですが、福岡、小倉どこでも移動できる芦屋町では心配はいらないのかもしれません。
最後に治安ですが福岡県の他地区と比べても悪いわけではありません。
芦屋町のまとめになりますが、福岡の他地区と比べてもインフラ整備は出来ている、治安も問題ない、交通の便が悪いが車があれば問題ない、といえます。
物価や家賃などは安めですし、遊ぶ所がいっぱいあります。
これからどんどん若い世代に住んでほしい町ですね!
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