【近鉄道明寺線が通る住みやすい街】「柏原市」の魅力を紹介!
大阪府「柏原(かしわら)市」は、中河内地域に位置し、東部は奈良県と接しています。
市全体の2/3が山間部という自然豊かな地域であり、ぶどう栽培が盛ん。
そのぶどうで作られるワインは「河内ワイン」や「柏原ワイン」として市の特産品となっています。
そんな「柏原市」は住みやすい街?
「柏原市」の魅力をたっぷりとご紹介します!
3路線の鉄道と高速道路が通る「柏原市」は住みやすい街!
柏原市には近鉄大阪線・道明寺線、JR関西本線が通っています。
近鉄道明寺線とJR関西本線の乗り入れる『柏原駅』からは、『道明寺駅』を経由して近鉄南大阪線へもアクセス可能。
JR『天王寺駅』までは、途中で急行に乗り換えれば約15分で到着します。
近鉄大阪線では、『河内国分駅』から『鶴橋駅』まで急行で15分ほど。
伊勢・志摩方面や名古屋方面へのお出かけもスムーズですよ。
また、西名阪自動車道の柏原ICを利用すれば車の移動も便利です。
「つどいの広場」で子育ての不安を解消できる「柏原市」は住みやすい街!
柏原市には3か所の「つどいの広場」があり、0歳から就園前までのお子さんと、パパやママの強い味方となっています。
最初にできた「ドレミファごんちゃん」という施設はとってもユニーク。
古民家を改装した建物の中で、木のぬくもりを感じながら、体操や歌、工作やお絵かきなどが楽しめるんです。
行事の内容は日によって異なりますが、専門家による子育て講座や、母性相談、発達相談なども受けられ、新米パパママが安心して子育てができるよう支援してくれます。
飲み物とお菓子でホッと一息つける「ティーホッとサロン」は、慣れない子育てに疲れた心をじんわりとほぐしてくれますよ。
また、柏原市は学校教育にも力を入れています。
「生きる学力育成」小中一貫教育特区に認定されたことで、『堅上小学校・堅上中学校』では、独自の教科を取り入れた9年間継続したカリキュラムで学力を高め、生きる力を育てています。(小規模特認校のため、市内のどの地域からでも通えます。)
府立柏原東高校と柏原市立6中学校では「連携型中高一貫教育」が実施されていて、授業交流や合同の学校行事などを行っています。
みんなが楽しめる公園のある「柏原市」は住みやすい街!
大人には懐かしい「玉手山遊園地」。
その跡地を利用して開園したのが『玉手山公園ふれあいパーク』です。
入場料は無料。大型木製アスレチック風遊具や、ソリやヘルメットが無料で借りられる「ちびっこゲレンデ」で思いっきり遊べます!
「ボールプール」と「おもしろ自転車」は有料ですが・・・料金は100円♪
他にも柏原市には『高井田横穴公園』という公園もあります。
確認されているだけで約160基、実際には200基以上あるのではないかと言われている「横穴墓」は、大阪府内では柏原市でしか発見されていません。毎年5月と10月には横穴内の特別公開をしていますので、貴重な線刻壁画などを見にぜひ訪れてみて下さい。
広い園内では、歴史に触れるだけでなく、バラ・ツツジ・アジサイなど季節の花々を楽しむこともできますよ。
『大和川親水公園』では、ヘリポートマークのある中央イベント広場を中心に、様々な催しや消防訓練、夏には地元のだんじり祭りなどが行われます。
芝生の気持ち良いこの公園では、ジョギングやお散歩をする人の姿も多く見られます。
商店街やスーパー、ショッピングモールのある「柏原市」は住みやすい街!
近鉄大阪線『河内国分駅』の目の前にあるのが「ジョイフル国分」。
スーパー「ライフ」を中心にファッションや雑貨、電機店やエステ店などが集まったショッピングモールです。
100円ショップ「Seria」が入って、さらに便利になりました。
JR・近鉄『柏原』駅の周辺には「スーパーヤオヒコ」や「サンプラザ」、「柏原駅前商店街」、「オカダ通り商店街」など沢山の買い物施設がありますよ。
その他にも、駅の周辺や国道沿いを中心にスーパー・コンビニ・飲食店などがあり、日常生活には困りません。
ワインを飲みながら、料理やアート、ステージでの演奏などが楽しめる「カタシモワイン祭り」や
毎年10月に開催される「柏原市民総合フェスティバル」など、楽しいイベントもいっぱい!
自然や歴史に触れられ、子育て世代にも優しく、地域のつながりも感じられる「柏原市」は
とっても住みやすい街です。
ぜひ、実際に来て感じてみてください!
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