【JR東海道本線の通る住みやすい街】「茨木市」の魅力を紹介!
大阪府茨木市は、「いばらき」と読みます。
大阪市北摂に位置しているこのエリアは、昔から大阪と京都を結ぶ交通の要所として栄えていました。
現在では大阪市のベッドタウンとして機能していて、茨木駅周辺では高層マンションが次々と建てられているなど「ちょっとリッチなベッドタウン」として人気を集めています。
もちろん高層マンションばかりではなく一戸建ても多く見受けられますし、住宅街として開発が進んでいるためスーパーなどの買い物施設が多いという利便性が魅力。
病院の数も茨木市だけで238か所もあるので、何か起きた時でも安心して生活できる街と言えます。
子育て環境・教育施設の整った「茨木市」は住みやすい街!
特に子育てをしている人にとっては嬉しいことに、子育て支援総合センターや子育てサロンなどの地域子育て関連の施設が22か所もあるのです。
そのため1人で子育てをしなければいけないと抱え込む必要はありませんし、近辺に子育てを支えてくれる環境が整っているので自然と子育て仲間を作りやすくなっています。
さらに小学校や中学校も学力向上に力を注いでいて、実際に学力が向上しているという結果も残しています。
そのため子育てしやすい環境が整っていてほしいという人はもちろん、子どもの学力を伸ばしたいと考えている人にもおすすめの街となっているのです。
このように、学力の面も含めて子育てをしやすくなっているのが茨木市の大きな特徴で、学校に関しても小学校や中学校だけではなく高校・大学が都市内に揃っています。
教育施設が市内だけでほとんど揃っているので自宅からでも通いやすく、学校に関する選択肢が豊富に揃っているところは親だけではなく子供たちにとっても良い環境と言えそうですね。
公園や自然の豊富な「茨木市」は住みやすい街!
「彩都西公園」や「西河原公園」「若園公園」など自然の中で子供たちが伸び伸びと遊べる場所がいくつかありますし、太陽の塔で有名な「万博記念公園」も近く、緑豊かなエリアとなっています。
休日に家族そろって公園でのんびり過ごすのもいいですし、アスレチック遊具が揃っているところも多いので、ちょっとした子どもとの体力作りに利用してみるというのもおススメです。
自然や緑が多い環境は市内全体のポイントであり、少し駅から離れると田んぼや川が多いので水遊びを楽しんだり、植物や昆虫の観察や研究がしやすくなっているようです。
茨木市は田んぼや畑、川が多いからと言って田舎だというわけでもありませんし、自然が身近でありながら利便性が充実した住みやすい地域です。
交通・買い物 利便性の高い「茨木市」は住みやすい街!
そんな茨木市にはJR東海道本線(京都線)・阪急京都本線・大阪モノレールの3種類の鉄道が通っていて、大阪方面と京都方面への交通アクセスが整っています。
茨木駅からであればどちらへも片道30分以内で行ける路線ばかりなので通勤・通学に利用しやすいですし、梅田や京都には乗り換えなしで行けるという利便性がポイントです。特に、梅田に関しては通常であれば乗り換えが必要なルートが多いので、乗り換えなしで行けるというのは非常に大きなメリットだと言えます。
茨木駅の構内には多くの買い物施設が揃っているのでお出かけ帰りに買い物がしやすいほか、近辺にはいくつかの商店街もあるので日常の買い物がしやすい点も魅力の一つです。
市内のその他の駅周辺にも買い物施設は多いですし、人通りも多いので駅を利用する際の安全性も高いと言われています。
また、鉄道以外にも市内には名神高速道路や近畿自動車道が通っていますし、市内ではないのですが近くの吹田ICを利用すれば中国自動車道にも入れます。
このため車での移動であれば大阪や京都以外の方面にも移動しやすく、国道171号線や大阪中央環状線なども利用できて便利です。
このように、大阪府「茨木市」はベッドタウンとして日常生活に関する利便性が充実している反面、自然も多く残しているバランスのいい街になっています。
子育てをしているファミリー世帯にとっては充実した環境となっていますし、単身世帯にとっても生活に必要な施設が揃っていたり交通の利便性がいいので生活しやすい環境だと言えます。
「茨木市」で評判の小学校・中学校はココ!
茨木市内には32の公立小学校、14の公立中学校があります。
伝統ある学校、色々な行事に取り組む学校、学習方法に工夫を凝らした学校など様々ですが、
その中から3校を選び、周辺環境や口コミ情報を交えてご紹介します。
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大阪で子育てがしやすく家族が住みやすい街をまとめてみました。