死ぬまでに行きたい福岡県のオススメ花火大会☆5選【2017年】
もうすぐ暑い夏がやってきます。
皆さんは、夏をいえばどんなものが浮かびますか?
海、プール、スイカ、かき氷、夏祭り、花火、七夕など、
聞いているだけで暑くなってくるような夏がイメージできる言葉が並んでいますね。
今回はこの中から、<花火>にちなんだ福岡県で行われるオススメ花火大会を5つ選びました。
今年の夏に是非ご家族で行く計画を立てられてはいかがでしょうか?
くきのうみ花火大会
北九州市で毎年7月に開催される花火大会です。
昭和61年より地域の活性化ならびに北九州港洞海地区の発展に寄与する目的で開催されています。
夏の洞海湾を彩り、
打ち上げ花火約3000発、
仕掛け花火約1000発の
合計4000発の花火が夜空の上がります。
注目は若戸大橋にかかる全長260mの「ナイヤガラの滝」です。
音楽に合わせて花火が打ち上げられる音楽花火も必見です。
開催日:2017年7月29日(土)
時間:20~20時40分予定
会場:北九州市若松区/洞海湾、若戸大橋周辺
打上数:4000発
去年の人出:33万人
西日本大濠花火大会
福岡市の中心部で行われる九州で有名な花火大会です。
普段は水の公園して市民が楽しんいる「大濠公園」を舞台に周囲360度どこかれでも鑑賞できます。
夜空にくっきりと浮かぶ花火が池の水面に映し出され、ここならではの美しい花火が見られます。
打ち上げ場所が近いので大玉はないが、6000発の花火が間近で見ることができ、迫力満点です。
最後のフィナーレの連続スターマインは見応えがあり、感動しますよ。
開催日:2017年8月1日(火)
時間:20~21時30分予定
会場:福岡市中央区/大濠公園周辺
打上数:6000発
去年の人出:42万人
筑後川花火大会
1650年の水天宮落成祝賀を始まりとして、久留米市で行われる350年以上の歴史を持つ花火大会です。
18000発の花火が同時に2カ所であげられます。
西日本最大級の花火大会として全国各地から大勢の人が集まる久留米市のビックイベントとなっています。
筑後川に映る打ち上げ花火と
迫力満点のナイアガラをはじめとする仕掛け花火など、
夏の夜空を艶やかに彩る花火は、感動すること間違いなしです!
観覧場所は“小森野・篠山・鳥栖・長門石・京町・みやき”の6会場です。
開催日:2017年8月5日(土)
時間:19時40分~21時10分予定
会場:久留米市水天宮下河川敷対岸・篠山城跡下河川敷対岸
打上数:1万8000発
去年の人出:45万人
わっしょい百万夏まつり花火
北九州市最大のイベント「わっしょい百万夏まつり」が8月6日、7日の二日間にわたって行われます。
市内各区の山車や山笠、神興などが参加する「夏まつり大集合」
約1万人の多くの市民が色とりどりの衣装を着て参加する「百万踊り」
4会場で披露される「YOSAKOI」
などが行われます。
そのイベントのフィナーレを飾るのが3000発の花火です。
幻想的な夜を演出して、お祭りのフィナーレを盛り上げる音楽に合わせて打ち上げられる花火が上がります。
開催日:2017年8月7日(月)
時間:20時25分~20時50分予定
会場:北九州市小倉北区/勝山公園周辺
打上数:3000発(予定)
去年の人出:80万人(お祭り全体で)
関門海峡花火大会
山口県下関市と福岡県北九州市門司区のまちづくり団体が合同で開催する、日本でも有数の規模の花火大会です。
海峡を挟んで1万5000発の花火が見られます。
2会場で競うように上がる花火が1番の見どころです。
門司会場では、『大玉の連発音楽花火』
下関会場では、直径450mにもなる『大玉打上げ花火』やボートから会場へ投げ込む『水中花火』
が見どころですね。
50分の間に1万5000発の花火が打ち上げられるので、まばたきする暇もないくらい花火が上がっていますね。
開催日:2017年8月13日(日)
時間:19時50分~20時40分予定
会場:福岡県北九州市門司区/門司区西海岸周辺
打上数:1万5000発(下関側・門司側の合計)
去年の人出:120万人(下関側・門司側の合計)
最後に
いかがでしたか?
早く花火大会に行きたくなった方も多いのでは?
暑い夏になるのは嫌だけど、花火大会は行きたいな~と思っている人もいてるはず!
福岡県ではこの他にも沢山の花火大会が開催されます。
大きな花火大会から規模が小さめの花火大会もあります。
家族・恋人・友達などと計画して、是非行ってみてくださいね。
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