ぜひ持っていて欲しい!キャンプに便利な10アイテム

年中通して自然と触れ合うことができるアウトドア・アクティビティとは。

 

そうです、キャンプです!

 

そんなキャンプですが、せっかくなら快適に過ごしたいものですよね。

そこでここでは、キャンプの際に用意しておくと便利なアイテムをいくつかご紹介していきます。

こういったアイテムを揃えて快適なキャンプをお過ごしください。

 

快適なキャンプにはちょっとしたキッチングッズ・小物がおすすめ

キャンプの際に用意すべきアイテムは数あれど、特にアウトドアアクティビティを快適に満足度を上げてくれるものがキッチングッズやちょっとした小物なのです。

 

外で調理をして、外で食べるというのがキャンプの醍醐味ですが、アウトドアの雰囲気を全身に感じながら、それでいてキャンプ自体は快適に過ごしやすく。

そんなテーマのもと、ここではいくつかキッチングッズやちょっとした小物を中心にキャンプの際に揃えておきたい便利なアイテムをご紹介します。

 

①【キッチングッズ】アルミホイル

キッチングッズの中でもキャンプの際にあると便利なアイテムがアルミホイルです。

アルミホイルを用意しておくことで調理の際にちょっとしたお皿にすることも出来ますし、じゃがいもなどを炭火でホイル焼きにする時にも使えます。

食材のカバーや鍋の蓋がわりとしてはもちろん。

炭火で焼いた塊肉をアルミホイルにくるんで保温すれば、簡単にローストビーフまで作れちゃいます!

アウトドア用の厚手のアルミホイルを用意すると、更に利用の幅が広がりますよ。

 

【キッチングッズ】ドライネット

ドライネットの画像です

ドライネットもキャンプの際に用意しておくと良さそうです。

キャンプでは1日目に使用した食器を洗って2日目にも使うことが多いでしょう。

洗った食器をドライネットに入れておけばいちいち拭く必要がありませんし、食器に虫やゴミがつくことも防げます。

 

また、ドライネットと一緒にS字フックなど引っ掛けられるものを持っていくとドライネットを120%%活用できそうです。

ドライネットだけあっても、吊るさないと宝の持ち腐れですもんね。

 

S字フックはドライネットの他にもゴミ袋やティッシュなどちょっとしたモノを掛けておきたい時にも使えるので大変便利です。

S字フックやドライネットはもちろん専門店にありますが、100円ショップなどでも購入できますよ。

 

③【キッチングッズ】スモークグリル

スモークグリルの画像です

 

キャンプのアクティビティの中で、燻製を楽しむことができるかどうか。これは重要なことでもあります。

 

燻製はキャンプの楽しさや満足度、充実度を1段階引き上げてくれます!

キャンプやBBQにダッチオーブンというのは今やスタンダードになりましたが、燻製を楽しめるキッチングッズもキャンプの際に用意しておくと一味違ったキャンプを満喫できるでしょう。

 

なかなか室内では難しいケースも多い燻製は、こういったキャンプの際にこそ思い切り楽しみたいものです。

特に桜のチップを使った燻製は比較的食材を選ばないことから燻製初心者さんにもオススメです。

 

④【キッチングッズ】岩塩プレート

岩塩プレートの画像です

キャンプ動画などを見ていると、岩塩プレートで料理をしている動画を見かけることが多くなってきました。

家庭のコンロでも岩塩プレート料理をしようと思えばできますが、やっぱりアウトドアで豪快に調理したいですよね。

せっかくのキャンプですから、炭火と岩塩プレートという最強のコンボで、ステーキや海鮮、旬の野菜などを焼いてみてはいかがでしょうか。

 

⑤【小物】圧縮袋

ブランケットや毛布などかさばる防寒用品などはぜひ圧縮袋に入れて持っていきましょう。

 

最近は掃除機で吸わなくても丸めるだけで空気が抜ける圧縮袋もあるため、電気のないところでも安心です。

グランピング場だと電源が来ているケースもありますが、基本的にキャンプ中は電気に頼ることは難しいと言ってよいでしょう。そのため丸めるだけの圧縮袋があると非常に便利です。

 

圧縮袋は毛布はもちろんのこと、衣類の圧縮にも便利なアイテムです。

ファミリーでキャンプとなると着替えだけでも結構かさばるもの。

特に温度調節が難しい時期は「念のため」の衣類を圧縮袋に入れて用意しておくことで、安心してキャンプが楽しめるでしょう。

 

⑥【小物】ソーラーランタン

ソーラーランタンの画像です

ソーラーランタンはテーブルやテントの中を照らすライトとして使うのはもちろん、

百均で売られているようなちょっとしたソーラーランタンもテントの入口付近に差しておくだけで夜間の転倒防止として使えます。

夜にトイレに行っても迷わず帰ってこられる目印にも!

 

また、ソーラーランタンにはモバイルバッテリーになるタイプのものもあります。

アウトドア用品は防災グッズとしても使えるため、こういったタイプのソーラーランタンも1台用意しておくとよいでしょう。

 

⑦【小物】チャック付き保存袋・ビニール袋

特に想定される使いみちがなくても、持っていきたいのがこういった袋です。

それほどかさばるものではないので、少し持っていくと◎。

ビニール袋はスーパーやドラッグストアでもらうようなものでOKです。

 

予想外に濡れてしまった服を持って帰る際や、急な大雨でモバイルバッテリーや電子機器など絶対に濡らしたくないものがあるときはささっとチャック付き袋に入れておくと安心ですね。

 

⑧【小物】吊り下げ式のティッシュボックスカバー

ティッシュやウェットティッシュはキャンプに持っていく方が多いのですが、地味に置き場所に困るのもまたしかり。

テーブルに置いておいてもちょっとした邪魔者扱いされたり、炭火で調理している時には引火の危険性もありそうです。

 

そんな時、百均で購入できるような吊り下げるタイプのティッシュボックスカバーを1つ持っていけば、ティッシュを入れてあとはS字フックなどでひっかけるだけ

 

これでティッシュがテーブルを占領せず、あっという間に便利グッズに変身です。

 

⑨【チェア】チェアカバー

チェアカバーの画像です

夏は気になりませんが春先や秋冬のキャンプでは、普通のキャンプチェアだと腰やお尻が冷たくなってしまいがちです。

そのため、そういう時期のキャンプには暖かなチェアカバーを用意しておくと便利です。ある程度冷たさが軽減されますよ。

ダウン素材やフリース素材などさまざまな素材のチェアカバーがありますので、デザインも含めて一度チェックしておくと良いのではないでしょうか。

椅子にかけるだけの便利アイテムです。

 

⑩【移動用】アウトドアワゴン

アウトドアワゴンの画像です

イメージ的にはキャンプ用に作られた、ちょっとしたリヤカーのようなものが移動用のアウトドアワゴンです。

かさばる荷物がある時は、移動用のアウトドアワゴンがあるととっても便利

屋根付きのアウトドアワゴンであれば多少の雨も防ぐことができそうです。

 

ただ、自宅に収納しておくにもいくらか場所が必要ですから、本当に必要かどうか、持っていくキャンプ用品とトランクのスペースとの兼ね合いを検討してからの購入が無難です。

 

まとめ

キャンプの際には、装備を最小限にして山にこもるべし!というハードキャンパーの方もいらっしゃいますが、やはりキャンプと言えば家族みんなで不自由なく過ごしたいという方も多いでしょう。

そういった自然の醍醐味を享受しつつ、快適性も忘れないキャンプのためには、今回ご紹介したような便利アイテムがあると良いのではないでしょうか。

 

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