”きっと、住みたくなる”ニュータウンKITTOと八尾市の魅力を徹底解剖!
ハウスフリーダムのニュータウンKITTO(キット)があるのは、八尾市が「曙川南土地区画整理事業」として指定している地区の一画です。
曙川南ってどんなところ?
八尾市ってどんな街?
KITTOでは、どんな暮らしが待っているの?
そんな疑問を一気に解決!
KITTOと八尾市の魅力を徹底解剖します!!
「曙川南土地区画整理事業」ってなに?
KITTOの周辺地区は「曙川南土地区画整理事業」として指定されていて、その具体的な計画の立案と実行は「八尾市曙川南土地区画整理組合」が行っています。
この組合は区域内のすべての地権者が組合員となって設立されたもので、土地区画整理事業として指定されることで土地の乱開発が未然に防止され、公共施設の整備や環境の保全、良好な住環境の整備などがバランスよく進められていくというメリットがあります。
「曙川南土地区画整理事業」は国道170号線の南北にまたがっているという特性に合わせて開発計画が策定されています。
対象エリアは『住環境保全地区』『幹線道路沿道地区』『商業業務地区』の3つに区分されており、
『住環境保全地区』は歩行者の安全性や利便性をはかることが優先とした居住地域。
『幹線道路沿道地区』や『商業業務地区』は商業施設や医療・福祉施設を誘致し、にぎわいのある街を作るように計画されています。
簡単に言えば、「八尾市は民間と協力して暮らしやすい街を計画的に作ります」ということです。
八尾市は曙川南の他にも土地区画整理事業を行っており、KITTO周辺だけでなく市全体で環境の良いまちづくりをすることに力を入れています。
そのため、八尾市は将来的な発展が期待できる街といって良いでしょう。
KITTOのお家は「長期優良住宅」 そのメリットは?
曙川南地区のニュータウンはハウスフリーダムの『KITTO』と、5社さんが共同で開発している『きららシティ』
KITTOでは家族に寄り添った自由設計のプランニングで、
”きっと。家族が楽しくなる。”
をコンセプトとした家づくりをおこなっています。
これから先何十年、大切な家族と住まう家だから、ほっと安心できる家、毎日早く帰りたくなるような家にしたい。
自由設計だから、お気に入りをたくさんつめこんで、家族の「ワクワクすること」にとことんこだわりたい。
「きっと。家族みんながハッピーになる」、に願いを込めた心地のよい空間をお届けします。
KITTOで販売される住宅はすべて『長期優良住宅』です。
『長期優良住宅』とは2009年から国土交通省が認定を開始(中古住宅は2016年から)した制度。
長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられている住宅を指します。
『長期優良住宅』は一般の住宅と比べて建設コストが高くなるのが難点ですが、
メリットも多くあります!
資産価値を維持しやすい!
『長期優良住宅』として認定されるためには経年劣化対策や耐震性、省エネルギー性など9つの基準を満たす必要があります。
経年劣化対策については「数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること」という条件があるので、子どもや孫の世代が住むことまで想定されているわけです。
そのため、一般的な住宅と比べれば資産価値も維持しやすいと考えられます。
また、住宅の構造上主要な部分、屋根や給排水設備などについては「定期的な点検と補修を受ける計画を策定すること」も、長期優良住宅として認定される条件の1つとなっています。
購入後の維持管理を適切に行うことは、住宅を良好な状態で住み続けるうえで大切ですが、それが認定される要件として入っているので必然的に取り組むことになるでしょう。
ローンもお得!
長期優良住宅は、住宅金融支援機構が提供する住宅ローンを利用するうえでも優遇されます。
たとえば、最長で50年間のローンを組むことができる「フラット50」が利用できますし、「フラット35S」の金利Aプランなら借入当初10年間、年0.3%の金利引き下げを受けることができます。
フラット50は長期間のローンが組めるというだけではなく、住宅を売却するときに、ローンを購入者に引き継ぐことも可能です。
2021年12月末までに入居すれば、住宅ローン控除の限度額が4000万円から5000万円に引き上げられるというのも大きなメリットでしょう。
ー住宅ローン控除ー
生命保険の保険料を支払ったときに受けられる生命保険料控除は「所得控除」なので、税額を計算する前の所得が控除されるだけです。そのため、節税になるのは控除額に税率をかけた金額のみ。
しかし、住宅ローン控除は税額そのものが控除されるのでメリットが大きいのです。最大で住宅ローン残高の1%、10年間という制限はありますが、所得税から差し引くことができない分については住民税からも一定額が差し引けるので、非常に優遇されているのです。
地震保険が割引に!
さらに、『長期優良住宅は』地震保険料も一般的な住宅より安くなります。
地震保険には「耐震等級割引」と「免震建築物割引」があり、「耐震等級割引」については耐震等級2と認定されると30%、耐震等級3と認定されると50%の割引となります。
「免震建築物割引」については50%の割引です。(重複適用はされません)
地震保険は火災保険と比べると保険料が高いので、『長期優良住宅』は割引を大きく受けられて有利です。
ー地震保険ー
地震保険は火災保険の保険金額の50%までしか加入できないのが原則ですが、工夫すれば100%に近い金額で実質的に加入することもできます。工夫とは、特約をつけたり少額短期保険業者の保険に加入したりするなどの方法です。
50%では大規模な地震があったときに困るかもしれません。保険料が高いのでためらう人が多いですが、できれば100%に近い金額で加入することを検討しましょう。
長期優良住宅についてはこちらもご覧ください
⇒長期優良住宅認定制度って?~増築・改築における認定基準と優遇~
八尾市の基本情報
八尾市公式サイトに掲載されているデータによると、八尾市の人口は26万8013人(2017年3月末)で、大阪市の約10分の1。1990年の27万8160人をピークに、緩やかに減少しています。
八尾市の気候については、瀬戸内式気候区に位置していることから、年間を通して天気が安定しており、全国的に見ても降水量が少ないという特徴があります。
八尾市は農業も盛んです。
1975年頃と比べると、田んぼや畑の面積、農家の人口共にかなり減りましたが、現在でも枝豆や若ごぼう、春菊などが作られています。
市内には直売所がたくさんあるので、手頃な価格で新鮮な野菜を入手することができますよ。
八尾市で安心子育て!
日本経済新聞社と日経DUALが共同で実施した「自治体の子育て支援に関する調査」の結果をもとにした「共働き子育てしやすい街」ランキングが発表され、八尾市は全国10位の評価を受けました。(東京都は除く)
八尾市全域に36の認定こども園
八尾市では、2011年から2016年までの5年間で、保育所に入所する児童数が800人ほど増加しています。
こうした保育ニーズの増加・多様化に対応することや、公立・私立を問わず、3歳児から質の高い幼児教育を提供する環境を整えることを目的として『認定こども園整備計画』を進めています。
平成31年度には36の認定こども園(私立31園、公立5園)が誕生。次世代の負担を減らしてより子育てしやすい街になります。
保育料については公立・私立ともに同一で、保護者の所得によって金額が決まり、国が定めている基準額よりも3割以上減額されています。
子ども医療費助成制度
医療費については、0歳から中学校卒業まで(15歳に到達したあとの最初の3月31日まで)の子どもの通院や入院に対して助成を受けることができます。
「こども医療証」を提示すれば、1つの医療機関につき1回500円を限度として月2回までの負担で済み、3回目以降は無料となります。
ただし、助成が受けられるのは保険診療の場合のみなので、健康診断や予防接種などについては助成されません。なお、入院したときの食事代については住民税非課税世帯のみ助成されます。
児童手当
児童手当は他の自治体と同様、0~2歳の子どもの場合、原則として1人あたり1万5000円、3歳~小学生については第1子・2子が1万円、第3子以降が1万5000円、中学生については1万円を受給することができます。
ただし、扶養親族の数や所得による制限があるので、制限を超える場合は一律で1人あたり5000円となります。
八尾市で出生して受給する場合はその翌日から15日以内、転入の場合は前住所地の転出予定日の翌日から15日以内に請求が必要なので、忘れずに手続きをしましょう。
学童保育
また、八尾市では小学校に在籍する児童を対象に「放課後児童室」という制度を設けています。
これは、働いているなどの理由で保護者が家庭にいない児童を対象に、放課後の時間帯に安心して過ごせる場を提供するもの。
利用については月に5000~6000円の費用がかかりますが、平日は学校の授業終了後から午後5時まで、土曜日は午前8時から午後5時まで提供されています。(お迎えを条件とした延長利用の場合は午後6時まで)
夫婦共働きで子どもが心配な場合は、利用を検討してみましょう。
緊急一時保育制度
疾病や入院をした場合、災害・事故にあった場合、育児などでの身体的・精神的な負担を軽減しリフレッシュする場合、
保育園 (所)・認定こども園で子ども(就学前児童)を預かってもらえる制度があります。
やおファミリー・サポート・センター
「子育ての援助をしてほしい人」と「子育ての援助をしたい人」を会員として登録してもらい、お互いに子育てを支え合う活動をしています。
急な残業の時にも、援助会員にお迎えを依頼し、帰宅まで子どもを預かってもらうことなどができます。
八尾市では子育てに関する予算を2007年から2014年の7年間で約90億円も増額しており、市の長期的な発展という観点から子育てにはかなり力を入れているといえるでしょう。
KITTOから通う 小学校・中学校
◆曙川小学校
曙川小学校の平成30年度の児童数は約280人。
1学年1~2クラスのコンパクトな学校です。
クラウドファンディングで資金を集め「あきらめなければ、夢は叶う~小学校の池にホタルを呼ぼう!~」というプロジェクトに挑戦するなど、新しい事へもどんどんチャレンジしています。
◆曙川南中学校
曙川南中学校の平成30年度の生徒数は約300人。
クラブ活動に力を入れていて、特に吹奏楽部が盛んです。
八尾市の中学校では、持参したした弁当に加え、ランチボックス形式でのデリバリー給食を利用することができます。
KITTO&八尾市の交通は?
八尾市内を走る鉄道は近鉄大阪線、JR関西本線、JRおおさか東線、地下鉄谷町線の4つ。
大阪の中心部に行く場合はもちろん、京都方面、奈良方面に行く場合も簡単にアクセスできます。
KITTOエリアは近鉄大阪線「恩智駅」から徒歩約6分、JR関西本線「志紀駅」からは徒歩約15分という好立地にあります。
新幹線を利用するために「新大阪駅」へ向かうのであれば、「志紀駅」から「天王寺駅」まで行き、地下鉄御堂筋線に乗り換えれば1時間少々で到着します。
「恩智駅」から近鉄奈良線で「大阪難波駅」まで乗り御堂筋線を利用しても良いですし、さまざまな行き方ができます。
JRおおさか東線が全線で開通すると、「久宝寺(きゅうほうじ)駅」から直通で行けるのでとっても楽になりそうですね。
伊丹空港に行く場合は「恩智駅」から近鉄大阪線で「大阪難波駅」へ行き、「OCAT(大阪シティエアターミナル)」からバスで約25分というのが簡単なルートでしょう。
伊丹空港行きのバスは天王寺からも出ているので、「志紀駅」から「天王寺駅」へ行って乗り換えることも出来ます。
バスが苦手な方は、地下鉄御堂筋線と大阪モノレールを乗り継いでもアクセスできますよ。
関西空港に行く場合はJR関西本線で「天王寺駅」からJR阪和線を利用するか、
JRで「新今宮駅」または、近鉄で「大阪難波駅」に行き、そこから南海本線を利用します。
到着時間は大差ありません。1時間30分程度を見ておけばよいでしょう。
道路については八尾市が大阪市から近いこともあり、高速道路がよく整備されています。
八尾市周辺には「近畿自動車道」の八尾インターチェンジや長原インターチェンジがあり、そこから「第二京阪道路」「西名阪自動車道」「名神高速」などを利用することが可能です。
一般道は国道170号線と国道25線が市内を走っており、各方面へのアクセスが可能となっています。
路線バスについては、八尾市内には近鉄バスと大阪シティバスが運行しています。
八尾市内を走る路線バスは市の北部を走るものが多く、南部は八尾南から天王寺方面へ向かうシティバスのみです。
残念ながらKITTOからはあまりバスの便が良いとはいえません。
なお、八尾市では「近鉄八尾駅」から「京都駅」まで高速バスが運行しています。
東京、名古屋、福岡方面などへ向かう高速バスも「大阪駅」や「難波駅」「天王寺駅」から多く出でいますので、バスの旅もおススメですよ。
大阪府と八尾市の治安は?
英誌エコノミストの調査部門が発表した「2018年世界で最も住みやすい都市ランキング」で大阪は3位に選ばれました。
前回の10位圏外からの躍進理由として、公共交通機関の利便性向上とともに犯罪発生率の減少が挙げられています。
大阪府警が公表しているデータによると、大阪府全体の「刑法犯認知件数」は2010年において18万2445件だったのもが、2014年には14万8257件まで減りました。
八尾市においては2010年が4900件、2014年が4290件なのでこちらも減少傾向にあります。
全国的にみると犯罪件数の多い大阪府ですが、大阪府内の刑法犯の約半数は大阪市内で起きているというのが現状です。
罪種別に見た場合、その多くを占めるのは「窃盗犯」で、4290件のうち3526件が該当。
「窃盗犯」というと強盗やひったくりを思い浮かべるでしょうが、最も多いのは自転車の盗難なので過剰に不安を感じる必要はないでしょう。
八尾市では「第2次 やお防犯計画」において、犯罪を減らすために「市民一人ひとりが防犯意識を高め、地域が一体となって防犯活動に取り組むことが必要」とし、
防犯効果が高い箇所や幹線道路には積極的に防犯カメラを設置して予防に努めるほか、広報活動を行うことで市民の防犯意識や規範意識を高めて犯罪の被害減少を図るなどの対策を行っています。
また、大阪府警では「自主防犯ボランティア」の活動を支援しています。
自主防犯活動といっても、許可を取れば青色回転灯を装備した車両を用いてパトロールすることもできるので、本格的な活動も可能です。
街の治安は警察に頼るばかりではなく、自ら参加してその確保に努めるのが今のあり方なのかもしれませんね。
八尾市でも、市民による「青色防犯パトロール」や、「ひったくり防止カバーの配布・取り付けキャンペーン」などを実施。
大阪経済法科大学の学生さんも積極的に参加されています。
八尾市で行われる楽しいイベント!
『八尾河内音頭まつり』
八尾市の最も有名なイベントといえば、毎年9月初めに「久宝寺緑地」で開催される『八尾河内音頭まつり』です。
河内音頭は楽譜がないのが特徴で、好きな歌詞を自由にアレンジした楽曲にのせて聴かせるという珍しいスタイルです。
『八尾河内音頭まつり』は午前10時から1日かけて行われるイベントで、多くの出場者の中から最も優秀な河内音頭を決める「河内音頭グランプリ」、「ダンスコンテンスト」、学生とプロによる「大道芸」の披露などが行われます。
2017年9月に開催された『河内音頭まつり』では、40周年を記念してギネス世界記録に挑戦しています。
2872人が同時に5分間、間違えずに河内音頭を踊るというチャレンジを見事、成功させました。
「八尾駐屯地 盆踊り・花火大会」
八尾市では自衛隊・八尾駐屯地で「八尾駐屯地 盆踊り・花火大会」が毎年開催されています。
会場が駐屯地なので周囲に高い建物がなく、遠くからでも楽しめますし、自衛隊のイベントといっても屋台も出るので普通の夏祭りと変わりません。
「天神祭り」や「なにわ淀川花火大会」「PL花火芸術」のような規模の大きい花火大会は混雑するから苦手という人にはおすすめですよ。
「玉串川の桜並木」
八尾市の花見スポットとして、「玉串川の桜並木」は外せないでしょう。
玉串川沿い、二股から北山本町までの4kmほどの間に約1000本の桜が植えられており、シーズンになると多くの人が花見を楽しんでいます。
玉串川は用水路なので、公園でレジャーシートを広げてする花見のようにはいきませんが、「さくらまつり」と称して河内山本駅付近では屋台も出店します。
そのほか、長瀬川沿いの桜や水呑地蔵、久宝寺緑地の桜も有名。
水呑地蔵のある高安山ではハイキングも楽しめます。
八尾市での暮らし!
ショッピング!
八尾市の代表的なショッピングモールは『アリオ八尾』と、西武百貨店の跡地に建てられた『リノアス八尾店』です。
この2つは2階の連絡通路でつながっているため、利用者にとっては別々のショッピングモールという意識はあまりないかもしれません。
『アリオ八尾』はイトーヨーカ堂を中心として、160以上のテナントが出店している4階建ての複合商業施設。
MOVIX八尾もあり、休日には家族で楽しめるスポットとなっています。
『リノアス八尾』には家電のエディオン、家具のニトリや無印良品など有名店が多く出店しているので、『アリオ八尾』と合わせて利用すれば生活に必要なものはだいたいそろうでしょう。
また、KITTOのある曙川南地区には、
2018年8月、家具とインテリア・生活雑貨の『マナベインテリアハーツ八尾外環状店』がオープンしました。
2階家具売り場には、トレンドを意識したお洒落なダイニングセットやベッドなどがお手頃な価格で並びます。
1階は生活雑貨のコーナーで、品ぞろえはホームセンター並み?!
見て回るだけでもワクワク楽しめます。
また、2019年春にはショッピングセンター『アクロスプラザ』が誕生予定。
万代やユニクロ、K’S電気、Seria、くら寿司など、20のテナントが入る大型の商業施設になりそうです。
KITTOから歩いて行ける場所で何でもそろうのは嬉しいですね。
健康増進!
八尾市はフィットネスクラブなどの健康増進施設が充実しています。
公共施設である八尾市立総合体育館のほか、「スポーツクラブ&スパ ルネサンス久宝寺」「フィットネスクラブ コ・ス・パ八尾」など多数の民間フィットネスクラブがあります。
24時間営業の店舗も多くあり、中でも「ワールドプラスジム」は八尾市内だけで複数店あり、相互利用ができるのでとても便利です。
温泉!
2018年7月には温泉施設「八尾温泉 喜多の湯」がオープンしました。
喜多の湯では高濃度の炭酸風呂や水素風呂があり、岩盤浴も可能で、さらにフィットネスクラブも併設されています。
市内の温泉施設はこのほか「八尾 おゆば」があり、地下800mから湧出する弱アルカリ性の温泉で、さらさらとした浴感が特徴です。
施設内にある産直市場では、地元で毎朝収穫した野菜や花、手作りの食品が売られています。
また、「八尾グランドホテル」内にも日帰りで利用できる温泉があり、ホテル内にある劇場での観劇や食事と組み合わせて楽しむプランが用意されているので、ちょっとした贅沢を楽しみたいときなどにおすすめです。
医療!
八尾市の総合病院は「八尾市立病院」「医真会八尾総合病院」「八尾徳洲会総合病院」など。
いずれも救急に対応しているので、いざというときにも安心です。
土日に診察を行っている内科も市内に複数あるので、休日でないと診察を受けられないという人には助かるでしょう。
名所!
八尾市に住むなら「久宝寺寺内町」について知っておきたいところです。
「久宝寺寺内町」とは、八尾市役所から西へ1kmほど進んだところにある地区で、神社・寺院や町屋が建ち並んで風情の街並みを残しています。
久宝寺という名の由来ですが、聖徳太子が建立し、明治に廃寺となった久宝寺観音院があったことがその起源といわれており、現在は久宝寺という名のお寺はありません。
久宝寺寺内町は顕証寺や発願寺など複数の寺院と許麻(こま)神社で構成される一帯です。
久宝寺寺内町では夏になると「燈路まつり」が開催されます。
「燈路まつり」は、地域内の主要な道路に数多くの燈籠を並べて行われるのが特徴。
火をともした多くの燈籠が道路に並ぶ様子はとても幻想的で、地元の人にとっては夏の終わりを知らせる風物詩のようなイベントとなっています。
燈路まつりは夜だけではなく昼間にも音楽ライブなどが開催されており、1日かけて楽しむことができます。
なお、許麻神社では7月に夏祭りも開催されています。
公園!
久宝寺寺内町のすぐ近くにある「久宝寺緑地」は市民の憩いの公園。
敷地面積は阪神甲子園球場の約10個分あり、園内には野球場やテニスコート、陸上競技場などがあります。
駐車場が完備され、バーベキューが可能なエリアもあるので、休日に家族で楽しめるスポットとなっています。
「久宝寺緑地」は広域避難場所にも指定されているので、余暇を楽しむついでに防災について家族で話し合う良い機会にもなるでしょう。
八尾市の土地価格は?
2018年に公表された八尾市の土地の公示地価は、1平方メートルあたりの平均がおよそ13万3776円で、坪単価にすると44万2234円となります。
市内で最も地価が高いのは近鉄八尾駅から320mほどの距離にある光町1丁目付近で、1平方メートルあたり約31万円。
最も安いのは水越8丁目付近で、1平方メートルあたり約4万円です。
KITTO周辺の例を挙げると、曙川東5丁目付近の公示地価は1平方メートルあたり約11万7000円です。
八尾市の公示地価は直近の10年程度の推移をみると非常に安定しており、突発的で想定不能なものを除けば、大きく下落する要素は見当たりません。
訪れて、肌で感じるのが一番!
八尾市と曙川南地区の特徴について解説してきましたが、実際に訪れてみなければその本当の姿はわかりません。
KITTOに住むことを検討しているならKITTOだけでなく、国道170号線を挟んだ向かい側も含めた「曙川南土地区画整理事業」の対象となっているところを訪問しましょう。
そして曙川南地区の雰囲気を肌で感じ、その将来性について思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
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