【福岡市】賃貸と持ち家の損得比較！

福岡市は九州北部、福岡県の県庁所在地です。

人口は約１５６万人で、国内の市の中では５番目の規模となる政令指定都市。

自然と商業都市がすぐ近くに隣り合っているのが特徴です。

利便性の高い大都市でありながら、東京・大阪・名古屋などに比べると物価が安く住みやすい街。

それが福岡市です。

※福岡市をもう少しだけ詳しく知りたい方は下記へ

福岡市・駅周辺の観光情報と住みやすさの特徴紹介！

そんな福岡市に住むためには、賃貸か？持ち家か？どちらがお得なのか検証したいと思います。

◆福岡市各区の人口情報

福岡市の物件相場

福岡市の中古マンション・新築・中古戸建の価格相場を比較した表になります。福岡市の住まい探しにご活用ください。

表内の件数は、過去のデータを基にした一年間の販売数です。

※あくまで基準の目安としてご参考ください。

◆中古マンション

福岡市の中古マンションは、取引も活発なため数多くのマンションを検討することができます。

メインの価格帯は2,000万円~3,000万円です。

◆新築戸建

福岡市の新築戸建の価格は2,000万円～4,000万円台と幅広くあります。

値段によるデザインの差が少なく、自分自身の予算にあった理想の新築戸建が購入できます。

◆中古戸建

福岡市の中古戸建は、価格は1,000万円～2,000万円の物件が多くあります。新築を求めるお客様の中には、中古戸建をリフォームし、コストを抑えて新築同様の物件として購入される方が多く見られます。

持ち家に興味はあるが、生活が苦しくなるのは避けたい。
賃貸の方が得なのか心配もある。
不安は比較検討で払拭しよう。福岡市の持ち家と賃貸を比べてみよう。

持ち家と賃貸は、いったいどちらがあなたにとってお得なのか？

住まいの購入を検討した段階で真っ先に浮かぶのはこの問題ではないかと思います。

条件によっては結果が大きく変わりますが

今回は、福岡市の相場を基にモデルケースを設定し、

持ち家と賃貸の住居コストを比較してみました。

■設定

あなたの設定：25歳～75歳

賃貸

住んでから5年目までは２LDKの家賃月額8.3万円で設定し、

その後、子供が生まれたため広い部屋に引っ越す想定です。

子供の独立まで、１９年間月11.2万円の賃貸に。

それから50年目までは、夫婦のみで暮らすため8.3万円の賃貸にお引っ越し！

持ち家

3000万円（新築）の持ち家を購入。頭金は１００万円で残りは住宅ローンで支払います。

その他の費用に関しては、住宅ローンの金利が0.75%（変動）、返済期間は35年(短い場合もあり）、固定資産税・維持費は年１５万円想定です。

上記の画像から分かるように、持ち家の方が最終的には、2000万円以上お得になるようです。

しかし、最初に述べたように条件次第で金額は変わり、さらにコストを抑えることも可能です。

あなた自身の条件ではどうなるのか、

店舗に直接無料相談に行ってみてください。

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