2020年最新版・これから流行りそうなもの一覧をまとめてみた
2020年は東京オリンピックが開催される記念すべき年です。
そんな2020年も技術が進み、新たなムーブメントが起こる予感!!
そこで、2020年に流行りそうなものをまとめてご紹介します。
2020年はこれが流行る!?これから来そうなものまとめ
2020年流行のポイントは、やはりIT技術の進歩により生活が便利になる点です。いくつか紹介しましょう。
キャッシュレス決済が盛り上がる
キャッシュレス決済とは、現金以外でモノやサービスを購入することです。
2019年はスマートフォンとバーコードを組み合わせた「○○Pay」サービスがいくつもリリースされました。
例えば、PayPayやLINE Payといったサービスです。
これらのサービスは政府のキャッシュレス推進政策のおかげで、街の小さな商店街にも普及するなど広がりを見せています。
また、スマートフォンのFelica機能を使ったサービスも人気があります。
例をあげると鉄道会社JRのSuicaをスマートフォンで使える「モバイルSuica」です。
2020年6月からは、関東圏私鉄が提供するPASMOも「モバイルPASMO」のスタートが発表されました。
キャッシュレス決済は一度使うと便利さにやみつきになります。
キャッシュレス先進国の中国では、小銭を持ち歩いて買い物することがもはや時代遅れになりつつあります。
モバイル翻訳機が本格的に流行する
2020年は東京オリンピックが開催されます。
東京オリンピックの観戦に訪れる外国人が多数来日することは想像に難くありません。
そこで活躍が予想されるのがモバイル翻訳機です。
これまでもモバイル翻訳機は商品化されてきましたが、爆発的に流行しませんでした。理由は、国内での利用シーンがまだまだ薄く、当時は海外旅行に出かける人にしか需要がなかったからと考えられます。
しかし多数の外国人が訪れる2020年には、飲食店やホテルをはじめとした接客業で、モバイル翻訳機を備えることが多くなるでしょう。
第二次中国製スマートフォンの流行がやってくる
2020年は、中国メーカー製のスマートフォンがさらに日本市場で躍進すると予想されます。
2018年に中国のHuaweiが素晴らしいコストパフォーマンスの商品を販売して日本のスマートフォン市場を席巻しました。しかしHuaweiはアメリカの制裁によりグローバル市場でやや後退気味です。
Huaweiを尻目に、スマートフォンのグローバル市場においてシェア第4位のXiaomiと第5位のOPPOが2019年に日本でスマートフォンの販売を開始しました。
OPPOはコストパフォーマンスに優れた機種を日本市場で立て続けにリリース、順調な滑り出しを見せています。
かたやXiaomiは日本法人を2019年に設立、2020年春にAmazonでスマートフォンの販売を開始しました。Xiaomiもコストパフォーマンスに優れたスマートフォンをラインナップしており、大ヒットが予想されます。
まとめ
2020年にはやりそうなものをピックアップしてお届けしました。
IT技術の進歩で我々の生活が便利になる流れはまだまだ続きそうです。
うまく便利なツールを生活に組み込むことで他の人の一歩先を体験してみましょう。
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