夢のマイホーム!注文住宅は夢のまた夢?!
結婚して家族も増えることだし、
そろそろ賃貸をやめて、自分の家が持ちたい。
せっかく家を建てるのなら、こだわりの注文住宅!
・・・でも、注文住宅は夢のまた夢かな・・・
そんなことを考えている人も多いかもしれませんね。
でも、自分好みのこだわりの家を建てることはそんなに難しいのでしょうか?
一戸建て住宅は3種類
一口に一戸建て住宅住宅と言っても、いくつかの種類があります。
建売住宅
すでに完成している住宅が「建売住宅」。
購入前に生活のイメージがしやすいのが特徴です。
分譲住宅
分譲住宅地にいくつも同じようなデザインで建てられ、販売されるのが「分譲住宅」。
同じような家をいくつも建てることから、資材を大量に調達し、建築費用を安く抑えられるという特徴があります。
※「分譲住宅」はすでに建築済みの状態で販売されることも往々にしてある為、分譲住宅と建売住宅はほぼ同じ意味合いで使われることもあります。
注文住宅
自分好みの機能やデザインを一つ一つ作り上げていくのが「注文住宅」。
注文住宅はこんな人に向いている
自分の理想を形にできるのが「注文住宅」
一から施工会社と相談しながら進めるのですから、
判断を迫られ悩むことも多いですし、時間もかかります。
そんな過程もすべてひっくるめて住宅を持つことの満足感につなげられる人には
注文住宅は最適だと思います。
注文住宅はやっぱり高い?
注文住宅を高くしてしまうのは施主自身。
間取りや設備、使用する素材などを工夫すれば
注文住宅でも費用を抑えることができます。
また、当初の予算をオーバーしてしまうのも施主次第と言えます。
せっかくの注文住宅だからと、とことん自分の気に入るように
間取りや仕様にこだわりすぎると予算はどんどん膨らんでしまいます。
要望には優先順位をつけて、妥協できるところは妥協する。
これが予算をオーバーさせないための大事なポイントです。
プロが選りすぐった「外観デザイン・間取りプラン・多彩な機能」の中から
自分のライフスタイルや予算に合わせて、自由に選べる「イージーオーダー型住宅」もあります。
関西の注文住宅と言えば「GuarenCasa~ガレンカーサ~」
土地と施工会社はどちらを先に決める?
土地と施工会社は同時に、
または施工会社を先に探した方がいいでしょう。
土地には、周辺環境や広さ、形以外にも
地盤の良し悪しや法律上の問題など、素人では判断しにくい部分もあります。
軟弱な土地だと地盤改良に数百万円かかったり、
同じ広さの土地でも法律によって建てらてる家の大きさが変わったり。
自分の思い描くような家が建てられるのかプロに判断してもらいましょう。
理想の家のイメージがうまく伝えられるか心配
誰だって思っているイメージを正確に言葉で伝えられる人はいません。
雑誌やインターネットなどで、自分の思い描くものに近いイメージの絵や写真を探して、
それを見せながら説明すると伝わりやすいのではないでしょうか。
施工会社にある、施工例の写真やモデルルームを見ながら相談するのもいいかもしれません。
頭金があまり無くても家は買える?
最近は頭金が少なくても借りられる住宅ローンもあります。
ただ、頭金の割合によって住宅ローンの金利が変わることも考慮しなくてはなりません。
例えばフラット35では頭金が1割、金融機関によっては2割あるかないかで、優遇金利が変わります。
また、無理なローンを組んで生活が苦しくならないか心配という人は、
まずはライフプランを立てることが大切。
住宅ローンは長期にわたるものです。
子供は何人ぐらい欲しいのか、妻はいつまで働くのか、
教育費はどの位必要になるのかなど、
長期的なライフプランを立てることで、住宅購入に充てられる金額も見えてきます。
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中古+リフォームという方法も
理想の住宅を手に入れる方法は、
新築住宅を建てるだけとは限りません。
中古住宅を買って、自分好みにリフォームすれば
新築住宅よりも安い価格で、自分の好みに合った家を作ることができるのです。
また、中古住宅なら気に入ったエリアで見つけられる可能性も高くなりますよ。
まとめ
夢のマイホーム
自分の理想を詰め込んだ満足のいく住宅を手に入れたいですよね。
もちろん分譲住宅でも、その人の満足できる物件であればそれで充分ですし、
最近は同じエリア内でも、デザインや使い勝手に違いを持たせるケースも多くなっています。
まずは、たくさんの住宅を見学してみるもの
理想のマイホームへの第一歩となるかもしれませんよ。
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